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学生の内定率76.3%も、3社に1社が「採用予定数の確保は難しい」

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株式会社マイナビが、 6月時点の採用活動動向について、全国の約3,000社を対象とした『2019年卒マイナビ企業採用活動調査』を発表しました。その結果、3社に1社が採用予定数の確保は難しい」と回答。業種別では「建設」「小売」が特に厳しい状況であることがわかりました。一方、学生側の内定率はすでに76.3%に達しています。

1. 3社に1社が「採用予定数の確保は難しい」と回答


業種別では「建設」「小売」が特に厳しい状況


6月時点での採用数確保についての感触は、 前年より3.1pt高い 全体の33.8%が「予定数の確保は難しい」 と回答し、 「ほぼ予定数を確保できそう(24.3%、 前年比0.3pt増)」を9.5pt上回った。 企業規模別に見ると、 従業員数が少なくなるほど「ほぼ予定数を確保できそう」と回答する割合が低い傾向にある。 売り手市場で学生の目が大手企業に向きやすい中、 中小企業の採用の厳しさがうかがえる。


業種別に見ると、 特に「建設」と「小売」で「予定数の確保は難しい」という回答が多い。 一方「マスコミ」のような学生の認知度や人気が高い業種では「ほぼ予定数を確保できそう」の割合が高くなっており、 業種によって大きく差が生じた。


地域別では、 「四国」のみ「予定数の確保は難しい」と回答した割合が4割を超えた。

2. 学生の内定率は76.3%に達している


65.0%の企業が夏以降も「追加の選考機会を設ける



今後、 追加の選考機会を設けるか聞いたところ、 全体の65.0%が「はい」と回答した。 学生の内定率(6月末時点 ※弊社調べ)は76.3%に達しているが、 厳しい採用環境と見通しの悪さから、 夏以降も採用を継続する意向の企業は多い。 従業員規模別では「300人未満」、 また「非上場」で継続すると回答した割合が高く、 中小企業の採用の厳しさがうかがえる。 業界別に見ると、 採用予定数について厳しいという回答の多かった「建設」「小売」のほか、 「サービス・インフラ」「商社」「ソフトウエア・通信」も活動継続の意向が強い結果となった。

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