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敢えて「優先席」に座るようにした理由


電車の中でお年寄りに席を譲るというのは、なかなか難しいものです。

自分はまだ元気だと思っている方に、こちらが勝手にお年寄りだと決めつけて「お座りになりませんか」と声をかけてしまっては、失礼になってしまいます。また、席を譲りたいと思っても遠くにいて、目が合わないので、声をかけられない場合もあります。

そこで、私は最近電車で座る時、できるだけ優先席に座るようにしてみました。

なぜなら、席を譲る機会が多くなると考えたからです。

多くの人は、普通優先席には敢えて座ろうとはしません。なぜなら、優先席はお年寄りや体の不自由な方のものだと思って遠慮しているからです。また、せっかく座れたのに席を譲らなければならない可能性があるのは嫌だという人もいるかもしれません。

車内が空いていて、座席が余っているなら、優先席に座っても特に問題はありません。むしろ優先席の方が座る人がすくないのでゆったりと座ることができます。

そして、車内が混んでいる時に優先席に座ると、お年寄りに席を譲る機会が増えます。立っているのが辛いお年寄りは、優先席の近くに乗ってきます。そんな人が来たら、すかさず席をお譲りする。ほとんどの場合は、断られることなくお座りになります。譲った方も譲られた方も気持ちよくコミュニケーションを取ることができます。

普通の席に座っているよりも、高頻度で席を譲ることができ、断られたりすることも減りました。その理由は、席を譲られたくないシニアの人は恐らく優先席の前には立ったりしないからだと思います。

優先席に敢えて座るというこのアイディア。果たしてこれで良いのか、まだ確信はありません。もしかしたら、もっと良い方法があるのかもしれません。もう少し「実験」を続けて、車内で気持ち良く過ごせる方法を見つけたいと思います。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

※このブログは「内藤忍の公式ブログ」2018年7月11日の記事から転載したものです。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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