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羽生結弦「皆様の代表だから」国民栄誉賞で記念品を辞退

首相官邸ホームページより

 平昌五輪にて男子フィギュアでは66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(23)が、史上最年少となる国民栄誉賞を受賞。7月2日、首相官邸で表彰式があり、安倍晋三首相(63)から表彰状と盾が贈られた。

 記念品が贈られるのが恒例だが、羽生選手がこれを辞退したことが話題となっている。

 仙台市出身の羽生選手は、故郷伝統の織物「仙台平」のはかま姿で登場。今後について「自分だけで取れる賞ではないので、皆様を代表してという気持ちが強い。環境にも恵まれながら、皆様とともに取れた賞だと思っている」と、語った。

 国民栄誉賞は、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」を目的とし、記念品も贈られる。

 本人が金一封もしくは物品を選択できるようになっており、過去にはレスリングの吉田沙保里(35)が「黄金の真珠のペンダント」、サッカーのなでしこジャパンは「化粧筆7点セット」が贈られ、話題となった。

 ファンからは「大好きなくまのプーさんか、本人の趣味であるイヤホンが贈られるのではないか」という憶測が飛び交っていたが、羽生選手は表彰式で「僕個人の気持ちはあまり出したくない」と、記念品は辞退した。

 異例である記念品の辞退に、ネット上では羽生選手を賞賛する次のような声が上がっていた。

《記念品は何かな~って考えてた自分が恥ずかしいわ》
《記念品辞退も、羽生くんらしいなぁ》
《羽生くん記念品辞退とかどこまで謙虚なの 惚れた》

 讃えられると、なかには天狗になってしまう者もいるが、羽生の姿勢がブレることはない。それはスケートリンク上でも同じであり、引き続きフィギュア界の発展に牽引する存在になるだろうーー。

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