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中国株急落は「過剰反応」、国営メディアが市場沈静化図る

[上海 3日 ロイター] - 証券日報や経済日報など中国国営メディアは3日、このところ見られている本土市場の急落は「理性を欠いた過剰反応」だとし、米中貿易摩擦の激化を巡り投資家にパニックにならないよう呼び掛けた。

中国株式市場の上海総合指数<.SSEC>は2日、2年以上ぶりの安値を付けた。

経済日報は「米中の貿易摩擦激化は、中国経済が台頭する中で避けられない試練だ」と指摘。「われわれは長い間これを予期し、備えてきた。中国経済への影響は対処可能だ」との見方を示した。

証券日報は、中国株式市場の急落は過剰な反応と指摘。投資家は国内市場を信頼すべきだとしたほか、現在のマクロ経済状況は安定的との認識を示した。

市場では、米国が340億ドル相当の中国製品に対し追加関税の適用を開始する7月6日を控え緊張感が高まっている。

中国は米製品に対し報復措置を取る構えとみられている。

中国の政府系シンクタンク、国家金融・発展実験室(NIFD)の幹部は環球時報に対し、金融パニックが広がるとは考えていないとし、当局はこれまで市場の沈静化に効果を上げてきていると指摘した。

NIFDは先週、中国は不透明感がもたらす金融パニックを警戒すべきだとするリポートを一時オンラインで掲載していたが、削除した。同幹部はこれについて内部での議論用のリポートだと説明した。

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