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- 2012年01月31日 10:18
消費税増税の狙いは、平成の大恐慌!?
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今回のテーマは「ホントに必要!? 消費税アップ!」(撮影:野原誠治) 写真一覧
お金が無いから増税は真っ赤なウソ!
小口:鼻息の荒い野田総理。2014年4月に8%、2015年に10%という消費税増税案ですけれども、野党はもとより民主党内からも反対意見が相次いでおります。じわじわと消費税があがってきてますが。ところで、しおりちゃんは何年生まれですか?
仲俣:1992年です!
小口:日本で消費税が導入されたのは1989年(平成元年)の4月1日から。となると、しおりちゃんは?
仲俣:もう当たり前のように(消費税)ありましたね。生まれた時は。
小口:100円のものに103円払うのだって、びっくりしましたよね。
森永:計算できないんですよ。3%というのが。
小口:のち1997年に5%に引き上げられましたが、今度は10%に…という状態です。しおりちゃん、なんで野田総理が消費税をアップしようとしているのかって、考えたことある?
仲俣:お金が足りないからっていう単純なことはわかるんですけど。それが何に使うために必要なのかなっていうのは、理解してないですね。
森永:一応、表向きの説明はそうなっているんですけども。多分ですね。財務官僚の人に騙されて、すっかり“消費税をあげないといけない”っていう風に、信じ込んじゃっている…というのが野田総理の現状なんだと思うんですね。
小口:別にこれ民主党になったからって“消費税あげます”って急に変わったわけじゃないんですよね?
森永:いや、民主党は2009年の選挙の時に“まず歳出削減が先だ”と“だから政権を握っている4年の間は、消費税はあげません”っていって選挙をやったんですよ。
小口:でも、マニフェストを全部やぶってく・・・っていうのが民主党の方針ですからね。
森永:元々、民主党が政権をとった時は、小沢・鳩山グループが主流派だったんです。で、この人たちは今でも消費税増税には反対なんです。いま、政権を握っているのは、前原・野田グループっていう、また政治の基本理念が全然違う人たちなので、この人たちは小沢・鳩山グループの政策がキライなんです。
小沢・鳩山グループの政策っていうのは、基本的に平等化政策。つまり“バラマキ”なんですよ。例えば「子ども手当出します」「高速道路を無料化にします」「農家に戸別所得補償を出します」みたいなことをやるのが小沢・鳩山グループなんです。
そして今回、野田総理が、内閣改造でやったことは小沢・鳩山一派の一掃。すべてなかったことにしたんです。一川さんっていう前防衛大臣、それから山岡賢次前国家公安委員長。2人は問責決議を受けてはいたんですけれども、この2人を外しました。で、新しい防衛大臣として、田中直紀さんが入ったことで、小沢グループ継続といわれたんですが。田中直紀さんは小沢系ではあるんですけど、純粋な小沢グループではないんです。嫁(田中真紀子)が、小沢(一郎)さんと仲が良いっていうぐらいの関係なんです。



