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ギリシャ、国債発行時期はユーログループ後に検討へ=経済相代行

[ブリュッセル 13日 ロイター] - ギリシャのAlexis Charitsis経済相代行は、来週のユーロ圏財務相会合(ユーログループ)後に新規国債発行のタイミングについて検討する可能性があると明らかにした。

同氏はブリュッセルでの記者会見で「21日のユーログループにすべての照準を合わせて取り組んでいる。会合では債務軽減策で合意すると見込んでいる」と述べた。

金融支援が8月に終了する前に国債を発行する可能性があるかどうか問われると、「(債務軽減策)以外の協議は21日以降に行われる」と述べた。

8月20日に期限切れとなるユーロ圏による現行の金融支援では、860億ユーロの融資のうち、約400億ユーロ(470億ドル)が未使用となっているため、これをどのように使うかについてユーログループで決定することになる。

債務軽減策としては複数の選択肢が検討されており、第2次支援プログラムで供与された約1300億ユーロに関する償還期限延長や最長15年の返済猶予などの案が含まれる。また、向こう10年で償還を迎える、国際通貨基金(IMF)やユーロ圏中央銀行による比較的高金利な融資200億ユーロ強を買い取り、代わりに欧州安定メカニズム(ESM)が比較的低金利な資金を融通するという案も検討されている。

ユーログループのある高官は、ギリシャは来週約110億ユーロの新規融資を獲得する公算が大きいと明かした。市場で混乱が生じた場合に備え、さらなる流動性を確保する目的で使用できる。これに新規国債発行で調達した資金を加えれば、手元資金は200億ユーロ程度増加し、ギリシャは向こう18─24カ月に必要な資金を確保することになる。

ギリシャは今年2月に7年物、昨年7月に5年物の国債を発行している。ロイターは前週、ギリシャが国債の新規発行計画を数カ月延期することを決めたと報じた。イタリアの政局混乱でユーロ圏の債券市場が動揺したことが理由。

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