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「北の核廃棄、IAEAの関与必要」渡辺周衆議院議員

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トップ画像/渡辺周衆議院と細川珠生氏 ©Japan In-depth編集部

「細川珠生のモーニングトーク」2018年5月26日放送

細川珠生(政治ジャーナリスト)

Japan In-depth 編集部(北村優佳)

【まとめ】

・北朝鮮の核廃止は国際機関が検証すべき。

・“モリカケ問題”については、当事者からの説明が必要。

・国会が国内のスキャンダルに時間を割いているのは残念。

【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されず、写真の説明と出典のみ記されていることがあります。その場合は、Japan In-depthのサイトhttp://japan-indepth.jp/?p=40396でお読み下さい。】

北朝鮮は5月24日に北部核実験場を完全に廃棄する作業を行なったと発表した。国内では愛媛県が加計学園問題に関する文書を提出し、国民の不信感が高まっている中、28日に集中審議が行われる。今回はゲストに国民民主党副代表・安全保障調査会長の渡辺周氏を迎え、北朝鮮情勢及び“モリカケ問題”への戦略について、政治ジャーナリストの細川珠生氏が話を聞いた。

■ 北朝鮮の思惑

北朝鮮は核施設の閉鎖を外国メディアにも公開したが、日本は除外され、韓国の取材団の名簿は受け取らない、外国メディアから多額のビザの発行費用を取るなどした。まず、こうしたやり方について細川氏は渡辺氏の考えを聞いた。

渡辺氏は「北朝鮮はハリボテ国家(である)。かつても核施設を廃棄すると言って爆破はするが、再び核を開発するといったことを繰り返してきた。記者が入っても本当に核が廃棄されたかどうか検証できない。今回のことはあくまでショー的なやり方であり、信じてはいけない。」と述べ、北朝鮮の核廃棄の姿勢に懐疑的な見方を示した。

また渡辺氏は「日本が除外されるのは、日朝交渉が始まっておらず、日本は当事者ではないからだと建前はなっているが、日本のメディアに検証され、追求されるのを恐れたのではないか」との考えを示した。

さらに渡辺氏は「本当に核を廃棄するなら、IEA(国際エネルギー機関),IAEA(国際原子力機関)の専門家を入れ、過去のデータや過去の核実験のものを廃棄させなければならない」と述べ、核廃棄に向けて国際機関の関与が必要との考えを示した。

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