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国から金もらって映画作って「公権力と距離を保つ」と豪語し称賛の嵐だった是枝裕和監督の残念感

公権力と距離を保つ。
国からの祝意を辞退。
きゃー素晴らしい!是枝裕和監督!
のはずがなななななななんと!!!!!
文化庁の助成金をもらっていた。

ださい。
っていうか公権力とずぶずぶじゃん。
祝意は辞退するけど国から金はもらう。

映画がかつて国益や国策と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つなら平時においても公権力と潔く距離を保つのが正しい振る舞い

などとかっこいいこといってたはずが!
公権力とずぶずぶ。
公権力から金もらって映画作ってます。

なんだこの残念感。

いや別に文化庁の助成金もらって映画つくるのはいいと思うよ。
でもそうならさ、公権力と距離を保つだの、祝意は辞退するなど言わなきゃいいし本気でそういう信念持って映画つくってるなら、文化庁の助成金なんかもらわなきゃいいのに、金だけもらって公権力とは距離を保つってどれだけ身勝手で都合のいい解釈なんだろう。

私は2013年に原発計画を阻止した町を描いたドキュメンタリー映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町」の監督をつとめたが、その映画のプロデューサーである矢間秀次郎氏は制作当初より「文化庁の助成金は申請もしないし、もらいもしない」と言っていた。

国策である原発に反対する映画を制作するのに、国から金をもらって映画を作ったのではそのメッセージが疑われかねないからだ。

公権力と潔く距離を保つというのはそういうことであり、映画が国や公権力によって悪用されかねないためにも、国から1円ももらわず映画を作ることが公権力と距離を保つ断固たる姿勢ではないか。

資金が足りないなら今はクラウドファンディングなりなんなりいくらでも資金調達の手段はある。

映画「シロウオ」に関していえばプロデューサーの矢間氏がすべて制作費を自前で出しており、私は収益がでなければ無報酬で映画監督をすることにした。

それが公権力と距離を保ち断固たる姿勢で映画を作ることではないか。

国からの祝意はいらないけど文化庁からは金をもらう。
金をもらいながら公権力との距離を保つなどとかっこいいこといっちゃう。

ただただ残念すぎる。
論理矛盾。
ポリシーもくそもない。
金だけほしい。
そう批判されても仕方ない。

文化庁から金なんてもらわず映画つくっている人はいっぱいいる。
もっと金くれといいながら公権力と距離を保つなどといって称賛されていたはずの是枝裕和監督の残念感。

言っていることとやっていることが違う。
ただただ残念すぎる。

・映画「シロウオ」は
30分ダイジェスト版を無料公開

https://www.youtube.com/watch?v=cjZSvtWeO8s

・映画「シロウオ」公式サイト
https://www.kasako.com/eiga1.html

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