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経済的な成長を前提としなければ、不安や恐怖から逃れられる

ブラストビートの松浦さんとお会いして、色々楽しい雑談をしました。その時頂いたインサイトをまとめてみます。

僕の言葉で上手く咀嚼できてないかも知れませんが、松浦さんは、今の社会は「右肩上がりの経済成長」が前提になっているので、「不安」や「恐怖」がはびこっている、という言葉を語ってくれました。

これは体感的にもまさにそうで、毎月給料がもらえて、毎年給料が上がっていくこと(右肩上がりの経済成長)を前提にライフスタイルを構築したら、いずれ持つもの(住宅・車のローンなど)が多くなり「明日から稼げなくなる恐怖・不安」に苛まれることになるでしょう。

一方で、例えば田舎に古民家を買い、自給自足のライフスタイルを実践すれば「稼げなくなる恐怖・不安」に苛まれることは減っていくはずです。「まぁ半年くらいは収入なくてもいいかな」とすら思えるようになるかも知れません。

会社の経営も同じだと思います。事業の経済的な成長が目的になってしまうと、「成長できない恐怖・不安」を常に旨に抱えることになります。社員に無理を強いてしまうのも、こうした「成長圧力」が原因でしょう。

事業の経済的な成長を否定すれば、成長の圧力からは解放され、より幸せに社員が働けるようになり、結果的にソリューションの質も維持向上しやすくなるでしょう。

経済成長に意味はあれど、それを史上の目的にする時代はもう終わりです。ほころびが出ているのは見ての通りですし、考え方を変えるべきでしょう。

これからの社会を創るアプローチはシンプルで、経済的な成長を、個人として、組織として一旦否定してみることだと僕は考えます。

その上で、個人として経済的な成長が必要だと感じたら、成長を志向すると良いでしょう。今は、あまりにも盲目的に「会社は成長しなくてはならない」「給料は上がらなくてはならない」と考えらていると感じます。

松浦さんとの雑談からは、「足るを知り」、一人ひとりが不安や恐怖を抱えることなく暮らすことができれば、すなわち社会は豊かになっていくのではないかという示唆を頂けました。

もちろん極端な変化は望めなく、徐々に贈与経済的なものが資本主義ににじみだし、いずれ世相の色はガラっと変わるのでしょう。成長を前提としない、サステナブルな社会の実現を加速させたいものです。

皆さんは経済的な成長を前提にすることと、それがもたらす不安や恐怖についてどう考えますか?ご自身のツイッターやフェイスブックでぜひシェアしてみてください。

松浦さんが代表を務めるブラストビートも、とても面白い事業をしているのでぜひチェックを。

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