記事
- 2012年01月24日 00:49
フィリピンの毛派テロ拡大傾向
画像を見るフィリピン新人民軍ゲリラ Philippines New People's Army(NPA)guerrillas は、昨年1年間でおよそ100人の軍人及び警察官を殺害した(2010年は184人)と2012年1月22日フィリピンのインターネット通信が同国軍の発表を引用して伝えた。フィリピン軍スポークスマンは又、次のように述べている―「昨年一年間で毛沢東主義者Maoist である新人民軍は、鉱物採掘企業やバナナプランテーション(2011年10月には日本人経営の農場も襲撃された)などを31回襲撃し、強要も含めほぼ700万ドル(300 million pesos :$A6.7 million) を奪った。データは、国民一般大衆の中で新人民軍に対する支持が落ちている事を物語っている。」。
画像を見る1年前フィリピン軍は、新人民軍の戦闘員数に関し当時最新の情報を公開したが、それによれば2010年末までに戦闘員数は7.8%減4043人にまで減っていた。 しかし、彼らが2011年に行った攻撃回数は447回と、かえって11%増加しており、彼らの装備も改善され戦闘員数の増加、地理的な活動領域の広がりが確認できるという。フィリピンでは、すでに43年に渡り、政府軍とマルクス主義の新人民軍との間で戦闘が続き、4万人を超す人々の命が失われている。*ここでいう毛沢東主義者は、インドの毛派と同じくマルクス共産主義反政府組織Marxist insurgencyを意味し、中国との関係は無い。彼らは地方の村などから警備を目的で金銭をゆすり、拒否した村を襲撃し、活動は主にミンダナオ島Mindanao。参照記事 参照記事 過去ブログ:知事選がらみ?で57人殺害 フィリピン ミンダナオ島
画像を見る1年前フィリピン軍は、新人民軍の戦闘員数に関し当時最新の情報を公開したが、それによれば2010年末までに戦闘員数は7.8%減4043人にまで減っていた。 しかし、彼らが2011年に行った攻撃回数は447回と、かえって11%増加しており、彼らの装備も改善され戦闘員数の増加、地理的な活動領域の広がりが確認できるという。フィリピンでは、すでに43年に渡り、政府軍とマルクス主義の新人民軍との間で戦闘が続き、4万人を超す人々の命が失われている。*ここでいう毛沢東主義者は、インドの毛派と同じくマルクス共産主義反政府組織Marxist insurgencyを意味し、中国との関係は無い。彼らは地方の村などから警備を目的で金銭をゆすり、拒否した村を襲撃し、活動は主にミンダナオ島Mindanao。参照記事 参照記事 過去ブログ:知事選がらみ?で57人殺害 フィリピン ミンダナオ島
- リュウ&ネコのフー&ミー
- 海外の注目ニュースを2匹のネコとともに紹介



