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米当局者が訪朝、米朝首脳会談に向けた協議で=トランプ大統領 

[ソウル/ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米大統領は27日、米朝首脳会談の開催に向けて協議するため、米国の当局者らが北朝鮮に到着したとツイッターで明らかにした。

大統領は24日、北朝鮮の「あからさまな敵意」を理由に、シンガポールで6月12日に予定していた金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談の中止を表明したが、26日には引き続き開催を目指す考えを示している。

大統領の27日のツイートに先立ち、米国務省は米朝の政府当局者が、韓国と北朝鮮の軍事境界線にある板門店で会談したと発表。その後、大統領は「米国のチームが金委員長と私の会談の開催に向けた準備のため、北朝鮮に到着した」とツイート。米政府として初めて、米当局者が首脳会談の協議のために北朝鮮を訪れたことを確認した。

大統領はさらに「北朝鮮は素晴らしい可能性を持っており、いつの日か経済および財政面で大国になるだろう。金委員長も私のこの考えに同感だ。それは実現する」と付け加えた。

これとは別に、ホワイトハウスのサンダース報道官は、米朝首脳会談の「準備チーム」が27日にシンガポールに向けて出発したと発表した。

米政府関係者によると、北朝鮮側との協議のため板門店入りしたのは、前駐韓米国大使で国務省の元北朝鮮担当特別代表ソン・キム氏ら。米国防総省でアジア・太平洋地域を担当するランドール・シュライバー次官補も同行している。

この訪朝チームには、国家安全保障会議(NSC)のアリソン・フッカー朝鮮部長らも含まれ、すでに北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官と会談したと、米紙ワシントン・ポストは報じた。

米朝協議は、板門店の北朝鮮側の施設「統一閣」で、29日まで行われる予定だという。

*内容を追加します。

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