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国会審議の質の向上策は


・写真は、全日教連からの要望(参議院議員会館で)

 「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。

 5月22日(火)は、朝8時から2020年東京オリパラ関係の部会を開催し、午前から午後にかけて、6時間半の長~い長~い参議院文教科学委員会がありました。休憩中には保守系の教職員団体である全日本教職員連盟から要望を受けました。教師の働き方改革に向けて、協力する旨の話をしました。夜は、私が所属する清和政策研究会懇親の集いが開催され、3会場に分かれ、大盛況でした。ご参加下さった方々、ありがとうございました。安倍総裁も駆けつけて下さり、自衛隊を憲法に明記する憲法改正を力強く訴えていました。

●参議院文教科学委員会が終日開催

午前中は、10時から3時間、内閣委員会との合同審査会で、「地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律案」の審議を行いました。法案名は長いのですが、要は地方創生に向けて、東京23区内の大学の学部の新増設や定員に歯止めをかけ、地方の高等教育機関と連携する自治体に100億円を支援しようというものです。

 ・法案の詳細は赤池ブログ
「地方創生 地方の高等教育機関へ10か所100億円を支援」
 https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12345756979.html 

 午後2時から3時間半、参議院文教科学委員会の一般審議があり、最後に林文科大臣からデジタル教科書導入に向けての学校教育法改正案の趣旨説明を受けました。

 ・法案の詳細は赤池ブログ
「デジタル教科書導入へ 教育情報化の地域間格差の是正」
 https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12355553089.html 

●国会質問の行動規範は

 それにしても、以前から感じていたことですが、6時間半に渡る委員会に参加して、野党質問の浅薄さには呆れるばかりです。それに、1日付き合うわけで、本当にうんざりしています。以下、野党を反面教師として、国会質問の行動規範を思いつくまま6点程挙げてみます。

①規範(ルール)を守る。質問通告を1日前にして、所管内のことを聞き、時間内で質疑を終える。政府参考人を呼んでいて、質問せずに終わること(いわゆる空振り)はしない。

②主張には根拠をつける。その根拠は、事実や統計、専門家の意見等が大事であり、伝聞資料は根拠にならない。

③事実を時系列に並べ全体を俯瞰する。そこから、事案の因果関係等、浮き上がってくる。

④思い付きで発言しない。問題は何か、その原因は、解決策の効果は、十分検討した上で発言する。

⑤論理的に思考し発言する。物事の筋道、因果関係を考える。逆に考えても成立するかどうか検証する。

⑥一事件にとらわれず、その事件が全体の象徴的な事象であり、全体を考えて、一事件を捉える。

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