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NAFTA閣僚会合が再開、米・メキシコ選挙控え早期決着目指す

[ワシントン 7日 ロイター] - カナダ、メキシコ、米国が進める北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の閣僚会合が7日、ワシントンで再開した。7月のメキシコ大統領選挙や11月の米中間選挙を前に、早期決着への機運が高まりつつある。ただ、複数分野でまだ妥協点が見いだせていない。

最大の焦点は自動車貿易。自動車の関税をゼロにするための域内の部材調達比率を定めた「原産地規則」について、米国は調達比率の引き上げを要求しているが、カナダとメキシコは強く反対している。

紛争解決メカニズムや、米国が提案する5年ごとに更新しなければ協定が自動的に廃止になる「サンセット条項」の導入でも対立が続いている。

メキシコのグアハルド経済相は、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表との会談後記者団に対して「今週いっぱい協議する」と語った。どの程度の期間ワシントンに滞在するかとの質問には「必要な限り滞在する」と答えた。

ライトハイザー氏は、まず大枠での早期合意を目指し、その後担当高官が詳細をまとめることを提案。一方、グアハルド氏は「完全な合意に向けできるだけ努力する」と述べ、部分的に成果が得られても意味がないと主張した。

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