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東京マーケット・サマリー(17日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の107円付近。日米首脳会談を控え、日中は上下19銭の狭いレンジ内で小動きが続いた。夕方に入りドルは一時106.88円まで下落。日米首脳会談後の円高進行を警戒する形で、短期筋は「円の売り仕掛けを手控える動きが顕著」(トレーダー)という。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。強含みの円相場が重しとなり売りが先行。その後は切り返す展開だったが、2万1900円に接近すると伸び悩んだ。日米首脳会談を控える中、積極的な売買は手控えられ、膠着感の強い1日となった。TOPIXは0.36%安となり、3日ぶりに反落した。

東証1部騰落数は、値上がり517銘柄に対し、値下がりが1497銘柄、変わらずが68銘柄だった。

<短期金融市場> 17時15分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.063%になった。前日(マイナス0.059%)に比べて低下した。準備預金の積み期序盤で金融機関の資金調達意欲は限られた。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前日比1銭安の150円86銭と小幅続落で引けた。17─18日の日米首脳会談を控えて全般に様子見ムード。手掛かり難で前日終値付近の狭いレンジでの値動きに終始した。5年債入札は好需給を反映して順調な結果だったが、相場への影響は限られた。

現物市場は、入札を順調にこなした5年ゾーンがしっかり。5年債利回りは一時同1bp低いマイナス0.120%に低下。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.035%。一方、19日に20年債入札を控えている超長期ゾーンは軟調に推移した。

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