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千原せいじ「文句を言わない日本人は世界でなめられている」

千原せいじ「文句を言わない日本人は世界でなめられている」

 千原兄弟の千原せいじが、3月30日放送の『橋下徹の即リプ!』(AbemaTV)に出演した。

 海外ロケがお馴染みとなったせいじは、番組で、空港における日本便の発着ターミナルの位置が問題だと指摘する。

「日本がODA(政府開発援助)で一番お金を出してる空港でも、 ターミナルに近いのは中国。アルファベット順で、韓国より日本が手前のはずなのに、『日本は文句言わへんから』って理由で日本は一番遠いところになる」

 このため、せいじは空港で「一番金払ってんやから、1番手前にせえ! なんでこんなに遠いねん!」といつもキレているのだという。

 さらに、日本が海外でどう思われているのか、こう説明する。

「この10年くらいで何十カ国も行って、ひとつ気付いたんです。たとえば、(人の)奥さんを誰かに(紹介するとき)『すっごい綺麗な人』って言うじゃないですか。(別の)奥さんは『すっごいお金もち』とか。

 奥さんに何にもスペシャルなものがなかったら、『優しい人』って言う(しかない)。日本ってそういう扱いやねん。褒めるところがないから、『優しい、いい人』ってなってる」

 そんなステレオタイプな日本人に当てはまらない、と自覚するせいじ。タイではこんなことがあったという。

「飲んでもないワインのお金を払えって言うてきたから、ふざけんなって(キレた)。安い数千円の物なんだけど、そのホテルに来た日本人がナメられたらアカンと。俺で止めとかないと」

 言葉は話せなかったものの、勢いで喧嘩したせいじ。警察を呼ばれそうになると「呼べ!呼べ!」と徹底的にやりあった。

「(相手の)後ろの作業してるやつがキレ出して。現地の言葉がわかる友達が来て『何言うたん?』って聞いたら、『日本人なんだから黙って金を払って、早よ帰れ』と。そこに日本人って入ってんねん。入ってなかったら(そこまで)腹立てへんで。そこからもう一段階上がって(キレた)」

 せいじは、日本人がお金を払うだけのただのお人好しと思われている点に関して、「日本人が(どう思われているか)勘違いしていることの1つ。多くの日本人はそこに気付いていない」と警告していた。

 世界を股にかけるせいじの発言だからこそ、重みがある。

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