記事
- 2012年01月01日 12:00
2011年を振り返り、2012年の抱負を語る
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。昨年は、衆議院において内閣委員会、消費者問題に関する特別委員会に所属、自民党においては消費者問題調査会長、政権構想会議幹事、党紀委員会委員を務め、現在に至っております。
新年の抱負を語らせていただく前に、まず初めに昨年を振り返ってみたいと思います。私事ではございますが、1月6日に男児(命名:真輝)を出産いたしました。長年、ひとりの女性として、また、国を預かる政治家のひとりとして、夢であり念願でありました「家族」を持つこと、「母親」になることが漸く叶いました。出産後は2ヶ月弱、休暇をいただきまして、3月1日、2011年度予算案採決のため深夜に開かれた衆議院本会議より、仕事に復帰させていただきました。
しかしながら、その10日後に、東日本大震災が発生し、その後、福島第一原子力発電所の事故が起きてしまいました。震災により尊い命をなくされた方々のご冥福を心からお祈り申し上げると共に、甚大な被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げ、一日も早い復旧・復興に努めてまいりたく存じます。民主党政権の震災への対応を見ていると、あまりにも責任感が希薄であります。
その中の一つ、福島第一原子力発電所事故に係る政府の対応の悪さは許されるものではなく、この件に関しましては、さまざまなご意見を取りまとめ質問主意書を提出させていただきました。
4月に入りましてからは統一地方選挙が行われ、全国で自民党の候補者が健闘するなか、私の選挙区である岐阜県岐阜市においても大勢の仲間が立派な成績で当選されました。多大なるご支援いただき誠にありがとうございました。
7月に被災地である宮城県南三陸町に赴き、国会議員としての視察ではなく友人のNPOの仲間の皆さんと共にボランティア活動をしてまいりました。新たに仮設住宅に入居する人たちから、生活を始めるにあたり必要な物資(スターターキット)のリクエストを受け、60世帯分でしたがトラックで調達いたしました。その際、2月に出版した著書の印税を全額使わせていただきました。仮設住宅で出会った女性の皆さん、突然の訪問でびっくりさせてしまいましたが、笑顔でおしゃべりしてくれてありがとうございました。息子のことを心配してくれ、逆に私が励まされてしまいました。
さらに、9月に自民党の役員改選がございました。冒頭にも記しましたが、その時に私は自民党の消費者問題調査会の会長として返り咲きを果たしました。党内にあっては消費者行政の中心人物ということで、さまざまな消費者被害、たとえば、最近では“茶のしずく石鹸”の問題や、“安愚楽牧場”の問題に取り組んでおります。
また、行政刷新のもと、政府が強引に一元化を果たそうといたしました消費者庁と国民生活センターの案件につきましても、政府(藤村官房長官、山岡担当大臣)に厳しく抗議を申し入れたところであります。
岐阜におきましては、平成21年8月末に閉店し空きビルになっていた「旧岐阜メルサ・ファッション館」の活用が中心市街地活性化の重要課題でしたが、岐阜市商店街振興会連合会からの熱い要望をいただき、㈱ドン・キホーテとの話し合いの中、出店が決定し4月にドン・キホーテ柳ヶ瀬店をオープンさせていただくことが出来ました。
さて、今年は引き続き消費者行政の政策をしっかりと進めていくなか、また、私個人としてもかねてから取り組んでいた少子化対策対応の議員立法、幾つか用意をしているのですが、これを国会に提出するために、賛同してくれている仲間の議員たちとさらに活動を続けて参りたいと思います。
政府民主党のさまざまな失態があり、多くの国民が失望をしているなかにあって、残念なことに、わが自民党の支持率は一向に回復する兆しがありません。地元岐阜に帰ると必ず言われることは、「確かに民主党ではもう任せられないと思う。だけど、今までの、そして今の自民党ではダメなんだ」という厳しい叱責をいただいています。このようなご意見を尊重し、野党の議員というわきまえのもと、いたずらに与党を批判するのではなく、拙いなりに、自分ならばという政策を伝える努力を今後も行い、一日も早く新しい自民党の政策を見出せるように頑張ってまいりたいと思います。
ちなみに今年の秋、自民党総裁選挙が行われる予定になっております。おそらく次の総選挙の自民党の顔となる総裁を、皆さんの見識をもって、しっかりと選び、たとえば若い力、たとえば私たち女性が最大限の力を発揮できるような、そういう政党としてリニューアルできるよう、その責任者の1人として頑張って取り組みたいと思っています。
引き続きのご支援、ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。皆さまにとりまして本年が素晴らしく明るい年になりますことを心より願いまして新年のご挨拶といたします。
平成24年1月1日
新年の抱負を語らせていただく前に、まず初めに昨年を振り返ってみたいと思います。私事ではございますが、1月6日に男児(命名:真輝)を出産いたしました。長年、ひとりの女性として、また、国を預かる政治家のひとりとして、夢であり念願でありました「家族」を持つこと、「母親」になることが漸く叶いました。出産後は2ヶ月弱、休暇をいただきまして、3月1日、2011年度予算案採決のため深夜に開かれた衆議院本会議より、仕事に復帰させていただきました。
しかしながら、その10日後に、東日本大震災が発生し、その後、福島第一原子力発電所の事故が起きてしまいました。震災により尊い命をなくされた方々のご冥福を心からお祈り申し上げると共に、甚大な被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げ、一日も早い復旧・復興に努めてまいりたく存じます。民主党政権の震災への対応を見ていると、あまりにも責任感が希薄であります。
その中の一つ、福島第一原子力発電所事故に係る政府の対応の悪さは許されるものではなく、この件に関しましては、さまざまなご意見を取りまとめ質問主意書を提出させていただきました。
4月に入りましてからは統一地方選挙が行われ、全国で自民党の候補者が健闘するなか、私の選挙区である岐阜県岐阜市においても大勢の仲間が立派な成績で当選されました。多大なるご支援いただき誠にありがとうございました。
7月に被災地である宮城県南三陸町に赴き、国会議員としての視察ではなく友人のNPOの仲間の皆さんと共にボランティア活動をしてまいりました。新たに仮設住宅に入居する人たちから、生活を始めるにあたり必要な物資(スターターキット)のリクエストを受け、60世帯分でしたがトラックで調達いたしました。その際、2月に出版した著書の印税を全額使わせていただきました。仮設住宅で出会った女性の皆さん、突然の訪問でびっくりさせてしまいましたが、笑顔でおしゃべりしてくれてありがとうございました。息子のことを心配してくれ、逆に私が励まされてしまいました。
さらに、9月に自民党の役員改選がございました。冒頭にも記しましたが、その時に私は自民党の消費者問題調査会の会長として返り咲きを果たしました。党内にあっては消費者行政の中心人物ということで、さまざまな消費者被害、たとえば、最近では“茶のしずく石鹸”の問題や、“安愚楽牧場”の問題に取り組んでおります。
また、行政刷新のもと、政府が強引に一元化を果たそうといたしました消費者庁と国民生活センターの案件につきましても、政府(藤村官房長官、山岡担当大臣)に厳しく抗議を申し入れたところであります。
岐阜におきましては、平成21年8月末に閉店し空きビルになっていた「旧岐阜メルサ・ファッション館」の活用が中心市街地活性化の重要課題でしたが、岐阜市商店街振興会連合会からの熱い要望をいただき、㈱ドン・キホーテとの話し合いの中、出店が決定し4月にドン・キホーテ柳ヶ瀬店をオープンさせていただくことが出来ました。
さて、今年は引き続き消費者行政の政策をしっかりと進めていくなか、また、私個人としてもかねてから取り組んでいた少子化対策対応の議員立法、幾つか用意をしているのですが、これを国会に提出するために、賛同してくれている仲間の議員たちとさらに活動を続けて参りたいと思います。
政府民主党のさまざまな失態があり、多くの国民が失望をしているなかにあって、残念なことに、わが自民党の支持率は一向に回復する兆しがありません。地元岐阜に帰ると必ず言われることは、「確かに民主党ではもう任せられないと思う。だけど、今までの、そして今の自民党ではダメなんだ」という厳しい叱責をいただいています。このようなご意見を尊重し、野党の議員というわきまえのもと、いたずらに与党を批判するのではなく、拙いなりに、自分ならばという政策を伝える努力を今後も行い、一日も早く新しい自民党の政策を見出せるように頑張ってまいりたいと思います。
ちなみに今年の秋、自民党総裁選挙が行われる予定になっております。おそらく次の総選挙の自民党の顔となる総裁を、皆さんの見識をもって、しっかりと選び、たとえば若い力、たとえば私たち女性が最大限の力を発揮できるような、そういう政党としてリニューアルできるよう、その責任者の1人として頑張って取り組みたいと思っています。
引き続きのご支援、ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。皆さまにとりまして本年が素晴らしく明るい年になりますことを心より願いまして新年のご挨拶といたします。
平成24年1月1日



