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本命は6月ー衆議院の解散までのスケジュール

誰が何と言おうと、この流れは変えられない。

森元首相や自民党の長老と目される人たちの中には、消費税増税問題等について野田内閣の方針と自民党の方針には基本的に違いがないのだから、この際野田内閣の足を引っ張るようなことは止めて国会審議に協力し、任期満了選挙に持ち込めばいいではないか、といった発言をする人もいるようだが、これは時代の流れに逆らうようなもの。

さすがに溺れ死ぬようなことはないだろうが、先の読めない人たちだ、とてもついていけない、また何か水面下で画策しているのではないか、などと冷ややかな目で見られ、やがて一人取り残されてしまうはずだ。 共鳴してくれる人、同調してくれる人が一人もいないということになると、実に寂しいものだ。 ここは、余計な雑音は入れないで若い人たちの応援に回られるのがいい。

自民党の谷垣総裁は、3月、4月に山が来る、と述べているが、山が来るのは確かでもそれで直ちに解散・総選挙とはならない。

野田内閣が剣ヶ峰に立つのは、ゴールデンウィークの後である。 どんなに民主党がガタガタしても第4次補正予算も来年度の予算も通る。 離党者が出ても、民主党が衆議院で圧倒的議席を占めているという状況は変わらない。 1月13日に閣僚の更迭を断行し、新たな布陣で通常国会に臨めば、その後どんなに拙劣な国会運営をしたとしても予算は通せる。

人材払底気味の民主党ではおそらく代わり映えのしない人を閣僚に据えるしか方策はないと思うが、この際思い切って民間や野党から人材を登用するなどという離れ業をやれば、野田内閣は一時的にしろ支持率を回復することが出来る。

野田総理のウルトラCを作ることは、簡単である。

堺屋太一や古賀といった、大阪の橋下氏のブレーンになった人を引き抜いてしまうことだ。 世の中にはとにかく仕事をしたい人は多い。 色々なしがらみがあって動くに動けない人が多いが、実はみんな動きたい。

声がかかれば、動くものである。

野田氏の周辺にはそこまで機敏な人はいそうにはないが、やってしまえば結構面白いことになる。

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