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絶望的な立憲民主党と共産党

絶望的な安倍首相であるのに、その安倍首相をいまこそ追いつめなければいけない野党第一党と第二党の立憲民主党と共産党がこれでは絶望的だ。

きょうの二つの記事を見て私はそう思った。

ひとつはきのう3月22日に告示された京都知事選の記事だ。

私は知らなかったのだが、京都知事選が始まり、4月8日に投開票だという。

ところが何と野党第一党の立憲民主党が自公候補者に相乗りし、共産党の候補者と一騎打ちとなっている。

しかし、よく考えて見れば、そうなるのも無理はない。

私は京都出身だからよく知っているが、京都選出の前原やその子分の福山は、ともに選挙で共産党候補と死に物狂いで戦って来た。

選挙が全ての政治家が選挙で戦って来た相手と組めないのは当然だ。

つまり立憲民主党もまた共産党とは組めないのだ。

ご丁寧にその事を福山哲郎は、立憲民主党の幹事長になった今でも堂々と語っている。

安倍政権を選挙で倒すには野党共闘しかないのに、そして民進党がバラバラになったいまこそ野党共闘なのに、それはあり得ないということだ。

その一方で共産党は何を言い出したか。

これもきょうの報道で知った。

共産党はきのう22日に記者会見を開き、新天皇の即位儀式に反対したらしい。

新天皇の即位に伴う「剣璽等承継の儀」などについて、憲法の定める国民主権、政教分の原則に反するからだという。

それは正論かもしれない。

しかし、そんな事を、なぜいまわざわざ記者会見を開いて言う必要があるのいか。

昨年の衆院選では野党共闘を最優先し、それまでボイコットしてきた天皇陛下が招集する国会開会式にはじめて出席したではないか。

再びもとの原理主義に戻ったとでもいうのか。

これでは共産党は国民の支持を得る事は出来ない。

野党共闘による連立政権などあり得ない。

連立政権を目指さない選挙協力など、共産党の議席維持、拡大の為の、組織防衛の選挙協力ということだ。

野党第一党と第二党がこれでは、野党による政権交代は夢のまた夢である(了)

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