記事

チベットは中国と共存可能、完全な独立望まず=ダライ・ラマ

[北京 16日 ロイター] - チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は、欧州連合(EU)加盟国間に協力の精神があるように、チベットは中国と共存できるとの考えを示した。

ダライ・ラマは15日、米ワシントンDCを拠点とする支援団体「チベットのための国際キャンペーン」(ICT)の30周年記念イベントにビデオレターを寄せた。

この中で、チベットの完全な独立ではなく自治を求めているだけであると主張。帰還を望んでいると表明した。

さらに「ご存じの通り、私は常にEUの精神を称賛している」と述べ、「1国の国益よりも、各国共通の利益の方が重要だ。このような考えに基づき、私は中華人民共和国にとどまることを強く望んでいる。中国語の『共和国』という言葉は、ある種の同盟関係を示している」と述べた。

ダライ・ラマは1959年にインドに亡命し、同国北部ダラムサラで亡命政権を樹立した。中国軍はその9年前に、チベットを管理下に置いていた。

あわせて読みたい

「ダライ・ラマ」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    山本太郎「約束が反故にされた場合、我々は暴発する可能性も」

    田中龍作

    10月16日 09:34

  2. 2

    「賃上げで皆さんの生活を守る」利益の上がった企業が賃上げをしないのはおかしなこと

    中西健治

    10月17日 08:39

  3. 3

    飲食業界はコロナ禍で衰退ではなく「新陳代謝」する

    内藤忍

    10月17日 09:20

  4. 4

    GoToトラベルという劇薬にすがる観光業と旅行者。感染激減なのに旅行ふるわずやばい状況

    かさこ

    10月16日 09:20

  5. 5

    高市氏の影響が大きい自民党の選挙公約 期待されたハト派の岸田氏はどこにいったのか

    小宮山洋子

    10月16日 11:40

  6. 6

    「ショートパンツの女の子見たいならサッカー観戦」また立憲!新人の“軽薄ツイート”が物議

    女性自身

    10月16日 10:57

  7. 7

    「人気アイスは64円」急成長のシャトレーゼを待ち受ける3つのリスク

    PRESIDENT Online

    10月16日 15:51

  8. 8

    甘利さんにあまりエールを送りたくはないが、この選挙区調整は芸術的ですらある

    早川忠孝

    10月16日 17:23

  9. 9

    新型コロナワクチン接種完了から“8カ月後も重症化防ぐ”有効性を確認 米研究

    ABEMA TIMES

    10月16日 15:32

  10. 10

    アートにコスプレ、古代史まで…女性の趣味を荒らす“上から目線な男たち”

    女性自身

    10月16日 09:47

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。