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鈴木宗男よ、今からでも遅くない。横峯、平山と組む事を止めて出直せ

 2012年の政局は1月3日の産経新聞のスクープ記事から始まった。

 すなわち昨年12月の中ごろ、野田首相は首相経験者をひそかに総理公邸に招き、消費税増税関連法案が成立しなかったら解散・総選挙に踏み切る決意を伝えていたというのだ。

 ここまで書かれてはもう止まらない。

 4日以降の各紙の政治報道は解散・総選挙のことばかりだ。

 新党結成もどんどん進む。

 そこで降って湧いたのが鈴木宗男の「大地・真民主党」の結成の動きである。

 昨年12月28日に総務省に届け出たのはいい。

 しかし問題はその顔ぶれだ。

 小沢一郎の秘書だった石川知裕元衆院議員や民主党を離党した小沢派の松木謙公議員をくわえることは北海道出身のよしみでわかる。

 しかし横峯、平山コンビは絶対だめだ。

 横峯は説明するまでもないだろう。政治家失格の醜聞まみれの男だ。

 平山は田中康夫の衆院鞍替えで繰り上がった男だ。

 田中康夫と喧嘩別れして新党日本を飛び出したにも関わらず、どういう理由でそれが許されるのか理解できないが、繰上げ当選して政治家になった男だ。そのとたん民主党に鞍替えし、横峯とゴルフ仲間にいそしんでいる男だ。

 実は2009年の衆院選挙で私は田中康夫から三顧の礼を持って誘われ、その後何の理由も告げられず裏切られた腹立たしい経験を持つ。

 その時知り合ったのが、まだその時は田中や有田芳生とともに新党日本の三人目のメンバーであった平山だ。

 田中康夫の新党日本がいかにいい加減な政党であるかを教えてくれた彼には感謝している。

 人のいい男だ。個人的には何の恨みもない。

 しかし彼にはこの難局で政治家を務める器量はない。

 鈴木宗男よ。今からでも遅くない。

 正式に新党を発足する前に考え直せ。

 数あわせにも程がある。

 せっかく応援しようとしてもこれでは応援ができなくなる。

 私の応援などどうでもいいが、国民の支持を得られなくなる。

 再生する最後のチャンスを手放すことになる。

 鈴木宗男よ。考え直せ。

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