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IT復興円卓会議ニコ生「ソーシャル」 -4/4

IT復興円卓会議「第4回:ソーシャル」、ミクシィ笠原健治さん、アジャイルメディア・ネットワーク徳力基彦さん、博報堂DYパートナーズ森永真弓さん、ニワンゴ杉本誠司さん、そして佐々木俊尚さん菊池尚人さん中村伊知哉の続きです。

<質疑応答> Q—ソーシャルメディアのリテラシーについて

(杉本)面白いとか必要だと思う方は自然とリテラシーは高まる。それで良いと思う。面白いと思わない人は使わなければ良い。

Q—地域にとって使われるソーシャルメディアは異なるか。

(森永)サイトのユーザーの分布と全国のユーザーの人口分布が合致しているメディアはあまりない。都市部で人気なサイト、地方で人気なサイトというのはあるので使い分けは必要だと思う。なんでもかんでも一つのプラットフォームでやろうとしなくても良いかもしれない。多様化が必要だろう。

提言

笠原—「ソーシャルメディアで気持ちの支え合い」 震災時、復興時に最も感じて、自分たちも含めてソーシャルメディアをやっている人たちに最も言いたいこと。いつでもコミュニケーションを取ることが出来て、ホッとする。そういった気持を支え合うことができた。こうした支え合いをもっともっと広げる、ソーシャルメディアを高齢者にも使ってもらえるようにしていきたい。

徳力—「やめない」 マスメディアは年月の経過と共にどんどん話題が薄れていく。ソーシャルメディアはどんどん話題を続けることは出来る。震災を期に様々な活動がソーシャルメディアで広まっていったが、これを流行り廃りで止めたりせずに継続していくことで新しいソーシャルの形が見えてくると思う。是非、続けて欲しい。

森永—「原点へ」 技術はどんどん進化する。より社会に近づくほど、人の営み(人の話)を考えることが大事になる。そうすることで皆が使えるソーシャルサービスになる。

杉本—「復興したい人・団体・行政等なんでも、どんどんソーシャルを使うべし」 どんどん使って欲しいが、今はまだソーシャルの使い方を理解している人は少ないので、何が効果的なのかは話し合いをしながら、考えたほうが良い。しかし、世の中が求めるほど大きいことをドカンとするのはソーシャルメディアには向いていない。ソーシャルはマスではないし、すぐに成果が出るものではない。続けることで蛸壺単位として復興は少しずつ確実に前に進んでいくと思う。

佐々木—「ソーシャルメディアは多様性と格差の時代」 震災で日本人の多様性が明らかになってきた。今までのように皆であれをやろうというより自分の好きなように使っていく、そうして一人ひとりが使うことで社会の活力になるだろう。流れを見極めながら、変な方向に進みそうになったら大きな声をあげれば良い。

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