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AIDS(エイズ) 慢性疾患から治癒する疾患へ なのにまだ死の病気 思い込みはなかなか変わらない

AIDSほど治療が進歩して生命予後が変わった疾患はないでしょう。

本来ウイルス感染が生じると、2度とそのウイルスにかからないように中和抗体と呼ばれるものを作るのですが、HIVは巧みに自分の形を変えることで免疫による攻撃を避け(おかげでワクチンができなかった)、最終的に免疫を破壊しAIDSを発症させ感染や腫瘍で死をもたらしていました。

ところが抗ウイルス剤の進歩により、今では慢性疾患として、HIV陽性でも生命予後はHIV陰性の一般の方と変わらないと言われています。そうHIVに感染してAIDSを発症しても、薬をしっかり飲めば今は死なない時代になっているのです。

バスケットのマジックジョンソンが有名ですが、25年前の彼の発言から今も彼は元気に生きています。政治家の川田龍平さんも元気ですよね。そしてその薬の進歩は肝炎治療にも応用され、今C型肝炎も治癒する疾患に変わっています。

なのにまだAIDSには偏見があるようで、まだ半数以上の人がエイズを「死に至る病」と考えているようです。(エイズは「死に至る病」52・1%、過半数誤解)まあどれだけメディアが医療広報をサボっているかがわかります。

そしてHIV感染症から生じるAIDS(エイズ)、もしかしたら近い将来治癒する病気になるかもです。(エイズ、ついに撲滅か 画期的な抗体の開発に成功
>新抗体のグループのみ感染せずHIVが完全に駆除されていることも確認された。検証の結果、99%のHIV株をカバーできることもわかっているという。

HIV株を完全に除去する抗体薬ができそうなのです。そしてこの方法がうまくいくとインフルエンザにも同じ方法で感染予防薬ができるかもです。

本当そのうち注射一本でなんでも治る時代がくるかもしれません。

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