記事

朝日新聞の記事 なぜ「改ざん」ではなく「書き換え」なのか

昨日、本日の朝日新聞の財務省内の文書に関する報道。

朝日の書き方で違和感があるのが、「文書を入手」ではなく「文書を確認」としていること。

この書き方は普通、朝日が文書を誰かに見せてもらったことを意味する。

文書を持っているのは、捜査をしている検察と、財務省内部、会計検査院のいずれか。

そのどこかから見せてもらった(リークを受けた?)可能性が強い。

(※ただ、朝日は現物を入手しており、持ち駒として隠している可能性もゼロではない。)

そして、文書の「改ざん」ではなく「書き換え」としているところ。

朝日の指摘は、『学園側との交渉の経緯をまとめた「調書」』において、国会議員に示されたものの文言が、当初の文書では「要請」であったものが「申し出」に変わっているなどというもの。

この「調書」とは、朝日が指摘する文書群において「別紙」となっているもので、決裁文書において別添扱いとみることもできる。

財務省が、決裁に直接関わりのない資料として、国会議員に提示するにあたり文言を精査し修正したとみることもできる。

そうであった場合、こうしたことが法令上許容できるものなのか、できないものなのかという焦点になる。

ここまで朝日の記事が事実ならばという観点で述べてきたが、いずれにしても昨年の問題発覚直後から、私は政治家が国有地取引に入り込む余地はなく、財務省内部で何があったか、財務省と森友側で何があったかに行きつくと事実と証拠をもとに述べてきたが、その方向に報道も収れんされようとしている。

『土地の賃貸と売却契約の決裁文書、書き換えか 森友問題』(朝日新聞)

https://www.asahi.com/articles/ASL325G3ZL32UTIL049.html?iref=comtop_8_01

あわせて読みたい

「森友学園」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    千葉停電で数万円の発電機が活躍

    かさこ

  2. 2

    河野氏の停電対応 元医官が絶賛

    中村ゆきつぐ

  3. 3

    N国立花氏 YouTubeで収入2億円?

    渡邉裕二

  4. 4

    救急医療特集 無難な結論に不満

    中村ゆきつぐ

  5. 5

    真実知らされぬ韓国国民を心配

    小林よしのり

  6. 6

    マラソン代表 大迫選出は必至か

    企業法務戦士(id:FJneo1994)

  7. 7

    韓国消える 文政権高官が危機感

    文春オンライン

  8. 8

    二宮和也 3億円新居で結婚決断か

    女性自身

  9. 9

    韓国が戦略石油備蓄の放出検討へ

    ロイター

  10. 10

    デビルマンに凝縮した戦争の真実

    SmartFLASH

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。