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銃声止まないシリア

アラブ連盟派遣の監視団先遣隊がシリアで活動している今も、シリア郊外では政府軍の銃撃は止まず、自由シリア軍の攻撃も続いている。ホムスに到着した監視団は、意図的に作られた平静さを見て「街は平静だ」だとコメントしている。アサド政権は同時に、不明な数百の拘束中の反政府運動で拘束中の逮捕者を釈放すると公表した。

2011年12月28日、反政府デモが夕暮れの首都ダマスカスで行われいる写真が配信された。暗い中、人々はろうそくを手に「監視団はどこだ?」と、一向に止まない政府軍攻撃に抗議し、28日にはHama, Homs, Idlib 、Deraaの地域で.13人が犠牲になっていると、反政府側から報告されている。写真。参照記事

28日配信されたビデオには、シリア南部Deraa(Daraa)で、西部軍のバスの一団を攻撃する自由シリア軍の映像が流れた。この待ち伏せ攻撃で、政府軍兵士4人が死亡した。過去の情報から、自由シリア軍のメンバーには、シリア軍離脱兵士、クルド人、リビア人支援兵士が参加し、後方支援には、トルコ、米軍、Nato軍が参加しているといわれている。 YOUTUBE映像 過去ブログ:米軍が投下したと言われるスパイ機器 シリア

リンク先を見るドイツでは26日、ベルリン在住で反シリア政府ドイツ人活動家Ferhard Ahmaが深夜に暴行を受ける事態が発生し、ドイツ政府は28日、在ドイツ公使に抗議を申し入れた。ドイツは一貫して、現アサド政権の弾圧を非難している。
隣国ヨルダンは28日、現アサド政権に法律に沿った改革を求め、「流血を止め、速やかに改革を行うべきだ。」と提言し、仲裁の容易もあると述べている。
べつな28日のビデオでは、ホムス近郊で政府軍の銃撃で死亡した5才の子供を監視団が確認している様子が移っている。YOUTUBE映像
28日のHama(Hamah)からの映像では、政府軍の銃撃で逃げるデモ参加者の様子が写っている。

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