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まじめに働けというか、まともに働けと天の声が言っているようだ

オリンパスが資本増強のために、資本・業務提携で乗り切ろうとしているようですが、ソニー、富士フイルム、パナソニックが有力候補という見方があるようです。ソニーやパナソニックはそれどころではないのではないか、なにか本業の立て直しをやればと感じますが、内視鏡ビジネス、またレントゲン事業、医薬品では富山化学を傘下に置く富士フイルムがもっとも事業の相乗効果が高そうです。ただ、独占禁止法でどうなるかは気になるところです。

焦点:オリンパス争奪戦、ソニー・富士・パナソニックの三つ巴 | Reuters :

それにしても、財務担当であった森、山田両氏が投資判断だけでなく計算間違いなどの単純なミスを繰り返していたことをウォールストリート・ジャーナルが伝えていますが、ちょっと信じがたいですね。

そもそも誰が考えても不自然な携帯ショップ運営のITX買収とか、資源リサイクル会社のアルティス、化粧品・健康食品販売のヒューマラボ、電子レンジ調理容器を製造するニューズシェフの買収とかを承認した経営陣は、まったく理解に苦しみます。集団浅慮に陥ってしまっていたのでしょうか。
オリンパス幹部2人、投資判断以外にも数々のミス=調査報告書 - WSJ日本版

それにしても、オリンパスにも捜査の手が入ったようですが、スピードが鈍く、マスコミを使った派手な立ち回りも抑えていることは、裁量行政じゃないのかと野次を飛ばしたくなりますし、野村證券OBを中心としたオリンパスから資金をむしりとった人たちをどうするのでしょう。積極的に動いていないように感じてしまいます。

オリンパス問題を最初に暴いたFACTAは、オリンパスの飛ばしのスキームを持ち込んだ、グローバル・カンパニー横尾氏と確か同期のSBIホールディングCEO北尾氏が、上場前に身内ファンドに付け替えて果実を山分けしてきた疑惑を指摘していますが、なにか同じDNAを野村證券時代に持ってしまったということでしょうか。
北尾SBI「金の卵」簒奪商法:FACTA online (有料記事):

その野村證券そのものも、経営が怪しくなってきているようで、なにか時代の潮目が変わってきているように感じます。まあ、私も含めほとんどの人が、マネーゲームとは無縁なところで、愚直に顧客価値を追及するビジネスに生きているので、関係ないとは思いますが。

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