記事

コンビニからの「エロ本」撤去で議論 マツコ「エロ本みたいな週刊誌はどうするの?水着のお姉ちゃんが表紙の雑誌は?」

イオンが今年1月、グループの全店舗で成人誌の販売を中止した。子どもや女性、そして東京五輪で訪れる外国人への配慮が理由だという。

同グループにはコンビニチェーンのミニストップもある。ただ、いわゆる「18禁」はともかくとして、何を持って「不適切」とするかは線引きが難しい。マツコ・デラックスさんは2月5日、「5時に夢中!」(TOKYO MX)で

「半分エロ本みたいになっている週刊誌はどうするの?」
「コミックス誌でも水着のお姉ちゃんが表紙になっているじゃない。あれはどうなの?」

と疑問を投げかけた。

「表紙がエロくない週刊誌も『死ぬまでセックス』特集を組んでいる」

(c) Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corp.
(c) Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corp.

さらにマツコさんは、

「お姉ちゃんの裸が一切ダメとなると、コンビニに置いてある雑誌の相当数が置けなくなるよね。『フライデー』や『フラッシュ』、『ヤンマガ』、『プレイボーイ』だってそう」
「『週刊ポスト』や『週刊現代』も(表紙はエロくないけれど)『死ぬまでセックス』みたいな特集を組んでいる」

と発言。成人誌に比べれば、それほど露骨ではないとはいえ、フライデーや現代のような週刊誌にもグラビアは掲載されている。セックスに関する特集も多い。そうした雑誌は問題ないのか。区別が難しいのは確かだ。

共同通信の報道によると、イオンが販売を中止するのは「各都道府県が条例で18歳未満への販売を禁止した雑誌類」だという。あくまでも条例に則って線引きをしているようだ。

「お姉ちゃんが水着になっていないと雑誌に手を伸ばさないの?」

番組では、そもそも雑誌が売れなくなっているということにも話題が及んだ。

「雑誌が前ほど売れなくなってしまっているじゃない。昔はコンビニにとって雑誌はドル箱だった」
「前みたいに朝とりあえずコーヒーと雑誌を買う習慣もない」

成人誌を含め、雑誌の売り上げが落ちているからこそ、コンビニも規制に踏み切れたのかもしれない。マツコさんは雑誌の売り上げ低下を危惧しているらしく、「お姉ちゃんが水着になっていないと雑誌に手を伸ばさないの?」と男性スタッフたちに問いかけていた。

あわせて読みたい

「成人誌販売中止」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    BCG接種 コロナ予防の仮説に注目

    大隅典子

  2. 2

    パチンコはいいの? 関口宏が質問

    水島宏明

  3. 3

    昭恵氏だって…外出する人の心情

    田中龍作

  4. 4

    現金給付の所得制限が生むリスク

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  5. 5

    中高年こそ…叩かれる若者の感覚

    六辻彰二/MUTSUJI Shoji

  6. 6

    武漢のコロナ対応「高度だった」

    渡辺千賀

  7. 7

    「日本の雰囲気軽い」仏紙が指摘

    NEXT MEDIA "Japan In-depth"

  8. 8

    知られざる「個人撮影AV」の実態

    文春オンライン

  9. 9

    NT誌東京支局長の日本非難に苦言

    木走正水(きばしりまさみず)

  10. 10

    自粛要請も休業判断は店任せの謎

    内藤忍

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。