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メディアの常識 科学の常識 どっちも一面非常識

あのiPS不正問題で、山中先生の関与を仄めかす印象操作とその後の隠蔽行動であの共同通信が科学会から叩かれています。でもそこには実は科学者、メディア互いの知識不足が存在しました。(共同通信社の山中所長に関する記事書き換えに関して「(仕組み的に)慣習であり、普段からこう」とする意見/および「なぜ更新してはいけないか」などについても根拠を添えてから要求すべきという指摘

最初の共同通信記事ツイート後、山中先生レベルならその分野の雑誌を創刊することは当たり前、そしてピアレビューの常識から利益相反はないという批判を共同通信は受け続け、一部修正、その後記事の完全入れ替えをしています。最初の指摘ツイートです。
創刊者といえ審査は不正がないように行うのが科学界では当たり前なのに、それなのにそれも知らない記者が山中先生の名誉を毀損していると科学者達は怒り心頭です。まして謝罪もせずに記事を入れ替えた!このマスゴミめ!私を含めまさに戦闘モードに突入です。

ところが最初はおそらく無知からくる不正を匂わした記事だったのですが、指摘を受け変更し、最終的には入れ替え。そう共同通信からしたらいつもの流れ、途中原稿変えるのはあたり前なのになぜ差し替えたことをここまで言われなければならないのとなかなかかみ合いません。あのバズフェードからの質問にもやや引き気味です。(iPS細胞研の山中所長をめぐる記事に批判集中 共同通信は内容「差し替え」認める)私もこんなことがメディアの世界では許されるんだと初めて知りました。

でもメディアの方と医療広報の勉強会をやっていますが、メディアの常識と医療の常識は時々ずれます。本当最近やっとそれがわかってきました。それこそなんでこれわかってくれないのと結構メンタルめげてますw

そう科学者、メディア、どちらの常識も結構他の分野の人には通用しません。だからこそメディアも今回の内容でどのような伝え方を社会が望むか改善していって欲しいし、そして科学者もメディアのやり方を勉強し共有して行くことが必要だと思っています。

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