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マツコ、全面禁煙を求める風潮に苦言 「たばこと共になければならない店もある」

マツコ・デラックスさんが1月22日、コメンテーターとして出演した「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、飲食店の全面禁煙を求める昨今の風潮に苦言を呈した。自身も喫煙者だというマツコさんは、

「全面禁煙すべき店とたばこも共になければならない店ってあると思う。たばこを吸わない人の気持ちはわかるけれど、"ブランデーを飲みながら葉巻を吸いましょう"みたいな店を禁煙にしちゃったら、文化もクソもなくなるじゃない」

と語った。

全面禁煙のクラブイベントを「それは邪道」と一蹴

(c) Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corp.(c) Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corp.

番組では、受動喫煙対策についての調査結果を報じた、毎日新聞の記事を紹介。日本医療政策機構が昨年11月、20歳以上の男女1000人に受動喫煙対策について聞いたところ、「飲食店の広さに関係なく全面禁煙とすべきだ」と回答した人の割合が49.9%で最も多かったという。

次いで、「広さによって禁煙、一部禁煙(喫煙)、喫煙と分けるべきだ」が33.5%、「広さに関係なく全面喫煙とすべきだ」が6.3%だった。

マツコさんはこの調査結果に対して、たばこを吸える店があってもいいと主張。

「オーナーが『うちは(禁煙に)しないですよ』という店があったとしてもそれは認めるべきだ」
「子どもが来るようなファミリーレストランのような店ならしょうがないよ。だけど、そうじゃない店も残しておこうよ」

司会のふかわりょうさんが全面禁煙のクラブイベントをやっていると話すと、マツコさんは、「それは邪道ね」と一蹴。「レストランでも家族向けなら全面禁煙でいい。でも高級レストランならバースペースくらいは用意しておいて、喫煙できるようにしないと、大事なものがどんどんなくなっていってしまう気がする」と改めて分煙を主張した。

「喫煙者だって食べながらたばこ吸わないんでしょ?」と反発する声も

マツコさんの発言はネットでも話題となり、

「シガーバーや『喫茶店』とかは完全喫煙スペース、普通の飲食店は完全分煙にしてくれりゃいいよ」

といった賛同の声が相次いだ。受動喫煙の被害をなくすためには、店内で分煙をするか、店ごとに分ければ事足りる。飲食店を完全禁煙にする必要はない。

「個人経営の居酒屋とかは全面禁煙にされるときついよな」という指摘もあった。個人経営の喫茶店や居酒屋で禁煙にされると、喫煙者の客足が遠のき、経営が圧迫される恐れがあるからだ。

一方、全面禁煙を望む人からは、「そもそも食べ物食ってる時にくっさいタバコの臭い嗅がせるんじゃねえよって思う。喫煙者だって食べながらタバコ吸わないんでしょ?」といった反発の声も出ていた。

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