- 2011年12月14日 11:35
イランがアメリカの無人偵察機「撃墜」 オバマ大統領の返還要求を拒否するイランの方が筋が通っている
2/2イラクのフセイン政権が大量破壊兵器を所有しているとブッシュ前政権が言い立ててイラク戦争を開始しましたが、当時の軍事衛星でも、大量破壊兵器の開発と運搬・保管がおこなわれていれば把握できていたはずで、私はもともとイラクに大量破壊兵器がないことなど百も承知で、戦争中毒国家のアメリカが戦争を起こしたのではないかと疑っています。
今また、イランの核開発疑惑をアメリカが言い立てて、まるで戦争を起こせる機会をうかがっているかのような緊迫感が漂っていますが、今回の無人偵察機撃墜事件の非は明らかにアメリカにあります。
チェイニ-元副大統領の言っていることなどを見ると戦争がしたくてしょうがないようですが、この事件を新たな戦争のきっかけにするべきではないということだけははっきりと言っておきたいと思います。
9・11同時多発テロから10年 アメリカ市民は犠牲者だが、アメリカは加害者だ
画像を見るジョゼフ・E・スティグリッツ著 「世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃」
イラク戦争におけるアメリカの出費は、12年にわたったベトナム戦争をすでに上回り、負傷兵の治療費や退役軍人の手当てなどを考慮すると、少なくとも3兆 ドルにのぼる。しかし、戦況は混沌としたままで、復興の道は見えない-。この実りなき戦争に費やされた膨大な経費は、アメリカ経済、そして世界経済にいか なる衝撃をあたえているのか?ブッシュ政権によるコスト隠蔽操作をあばき、戦争という巨大ビジネスが引き起こす負の連鎖を看破する。ノーベル賞経済学者ス ティグリッツの衝撃作。



