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太陽光発電のため、爆発物処理班が出動!

ブランデンブルク州プレンツラウ村の団地の隣に巨大な太陽光発電所が生まれます。(事前に紹介しました発電所もプレンツラウ村にあります。)
34ヘクタールで、 Canadian Solar社製67540枚のポリシリコンモジュールが設置されます。モジュールの面積は合計で10万8500平方メートル(2.3207 東京ドーム)であり、15.7MWの電力も作っています。年間で1600万kWhになり、4000世帯分の電力を発電するに相当します。
リンク先を見るついでに、年間に9500トンの二酸化炭素の排出量抑制に貢献することになります。

ラインラントプファルツ州在住Juwi Solar有限会社(本社米国)はミュンヘンのSunselex株式会社に設置を外注しました。ソーラーパークの費用は総額で2600万ユーロ(27億円)ものぼります。

発電所は旧ドイツ軍の飛行場であるため、連邦不動産庁 (Bundesanstalt für Immobilienaufgaben)管轄での土地であって、Juwi Solar有限会社はその土地を25年の期限で賃借りしました。

軍隊に使われた飛行場ですから、9月内にはなんと爆発物処理班が出動し、戦争の爆発物が残っていないかと調べて、いくつかの爆弾を撤去しました!10月に入ってからは、ソーラーパークが猛スピードで設置されています。なぜなら年内に完成する発電施設は、政府の援助金がもらえます。

juwiグループはすでにドイツ国内の旧営舎や旧演習場にいくつかのソーラパークを作っています。
その一つはシュプレー・ナイセ(Spree-Neiße)郡のリーベローゼ第一及び第二であって、7千万kWhで2万世帯に電力を提供しています。リーベローゼは世界最大ソーラパーク5位に入っています。

日本での廃墟になっている営舎や演習場についてはよく分かりませんが、搭乗率保証制度が出来るぐらいに搭乗率が悪い田舎の空港はあると聞いています。巨費の税金をそれに使う前は、ソーラパークに変身させてはいかが?

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