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- 2011年12月13日 21:23
欧州の金融危機は出口が見えていない!
最近ブログにも書いていますが、欧州の金融危機/財政危機の情報を集めています。
そして、前回、欧州連合(EU)の首脳会議が重要である、と書きましたが、どうもそのEUサミットの結果は不発だったようです。
EUサミットでは
(1)英国を除くEU26カ国で財政規律を高める新たな条約作りに合意。これは通貨政策(金融政策)だけが統一されたEUにおいて、財政政策も統合しようとするものです。
しかしながら、金融市場はこれを一時的な対策と見たようです。
(2)ユーロ各国が共同で発行する「ユーロ共同債」はドイツとフランスの反対で合意できませんでした。やはりドイツは戦前のハイパーインフレの記憶が消えないのでしょうか。同時に欧州安定メカニズム(ESM)に欧州中央銀行(ECB)が資金を提供するとの提案も却下されました。
後者は市場関係者に失望をもたらしたようです。
行き過ぎた金融市場と国家の管理がどこまで調整できるか、この観点をわが国の金融政策及び財政政策も注視する必要があります。
日銀と日本政府は周回遅れで古い政策に誇示していると私は見ています。
そして、前回、欧州連合(EU)の首脳会議が重要である、と書きましたが、どうもそのEUサミットの結果は不発だったようです。
EUサミットでは
(1)英国を除くEU26カ国で財政規律を高める新たな条約作りに合意。これは通貨政策(金融政策)だけが統一されたEUにおいて、財政政策も統合しようとするものです。
しかしながら、金融市場はこれを一時的な対策と見たようです。
(2)ユーロ各国が共同で発行する「ユーロ共同債」はドイツとフランスの反対で合意できませんでした。やはりドイツは戦前のハイパーインフレの記憶が消えないのでしょうか。同時に欧州安定メカニズム(ESM)に欧州中央銀行(ECB)が資金を提供するとの提案も却下されました。
後者は市場関係者に失望をもたらしたようです。
行き過ぎた金融市場と国家の管理がどこまで調整できるか、この観点をわが国の金融政策及び財政政策も注視する必要があります。
日銀と日本政府は周回遅れで古い政策に誇示していると私は見ています。



