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名刺交換は「目的」ではなく「手段」

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少し前に書いた年賀状に関するブログは、大きな反響呼びました。

年賀状と並んでも1つ気になっているのが、名刺です。ビジネスミーティングで初対面の場合、名刺交換から始めるのが常識ですが、講演会やセミナーなどでも名刺交換をしようとする人がいます。

名刺交換はそれ自体が「目的」ではなく、その後の接点を作り、ビジネスやコミニケーションを続けていくための「手段」です。

私が登壇する大規模な講演会やセミナーに来場された方の場合、お1人お1人のお顔とお名前は申し訳ありませんが、覚えきれません。面識のない方に大量にお会いするのですから、名刺交換したとしても、その後こちらからご連絡することはほとんどありません。逆に相手側から連絡したい場合は、私の会社のウェブサイトのお問合せフォームからコンタクトしてもらえれば確実です。

にもかかわらず、名刺の交換だけを目的にして、自分の名刺を渡し、そのまま何も話をすることなく帰ってしまう人がいます。果たしてその目的はなんなのでしょうか。名刺交換という手段が、目的化してしまっているのではないかと思います。

最近は、大規模なセミナーや講演会には、名刺を持参しないようになりました。時間をかけて数十枚の名刺交換をしても、後から顔を思い出せない方が大半で、せっかく交換しても、いただいた名刺が無駄になってしまい申し訳ないからです。

今や、コミュニケーションの手段としてはLINEやFacebookメッセンジャーもあり、名刺交換は年賀状に似たセレモニーのようなものになってきています。

交換した名刺は、名刺管理ソフトで再び電子化してデータベース化しています。であれば、名刺も最初からインターネットを使って交換できれば、効率化できるのではないかと思いました。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

※このブログは「内藤忍の公式ブログ」2017年12月28日の記事から転載したものです。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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