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Twitterで取り調べの可視化とは面白い

容疑者が東京地検特捜部の事情聴取でのやり取りをTwitterで速報を流し、取り調べの可視化を実力行使しているというブログ記事とサンケイBIZの記事がありました。情報がどんどんオープンになってきている時代を象徴するかのような話です。
取り調べ経過から逐一blog公開する被告人(町村泰貴) - BLOGOS(ブロゴス) :

【疑惑の濁流】「検察なう」取り調べをツイッターで速報…元外資系証券マンの“奇計”に特捜部は苦虫 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) :

脱税容疑で取り調べを受けているのは、日本法人「クレディ・スイス証券」元部長、八田隆さん。ストックオプションによって得たスイスの親会社の株について、所得の申告をしなかったことが脱税にあたるというのと、源泉徴収されているものと思っていたという八田さんの主張が対立しているということですが、そのやり取りをTwitterで流すというのはアイデアですね。

ご本人のブログはこちら
「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン:

ブログで取り上げた町村泰貴さんは、それは検察官の心象を悪化させ、どう事件処理しようとしているか分からない段階では不利な方向に作用する可能性もあり勇気がいることだけど、弁護士に相談したら10中8,9はヤメロといわれそうだとされています。その通りでしょうが、なによりもTwitterを可視化のひとつの切り口にする最初の一歩を踏み込んだことは評価したいところです。取り調べの可視化によって、どのように影響するのかは充分にウォッチしたいところで、その最初の一歩の勇気に外野席からエールを送りたいと思います。

東京地検特捜部は、こういった案件も抱えて多忙だと思いますが、あまりにライブドアで華々しいパーフォーマンスをやってしまったツケがまわり、オリンパス問題は、独特かつ恣意的な価値観で意図的に小さく収めようとするのかといろいろ「嫌疑」が世間に広がっていることもしっかり認識して仕事に励んでいただきたいものです。

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