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- 2011年12月11日 21:28
国家公務員給与の改正法案が、またもや流れたわけですが・・・
この件について、日本経済新聞に、公明党さんのご意見が掲載されていましたので、ちょっと読んでみたわけですがー。
政府・民主党も、自民党・公明党も、国家公務員の給与を下げることを目指しながら、その詳細で対立した結果、人件費削減法案がボツったわけですので、公明党さんにも、責任の一端があるわけでー。
なんというか、自分のコトを棚に上げているというか、当事者感が薄いというか、まぁ、政治的には、前者なのでしょうが、ちょっと溜息でした。はい。
公務員給与下げ困難で政府・民主批判 公明代表 (2011/12/6 20:30:日本経済新聞)あのー。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E2E4E2E1958DE2E4E3E0E0E2E3E38297EAE2E2E2
公明党の山口那津男代表は6日の記者会見で、国家公務員の給与を平均7.8%引き下げる特例法案の今国会成立が難しくなったことについて「公務員の人件費が削られず財源的にも寄与できず、国民の望むところではない」と、政府・民主党を批判した。(後略)
政府・民主党も、自民党・公明党も、国家公務員の給与を下げることを目指しながら、その詳細で対立した結果、人件費削減法案がボツったわけですので、公明党さんにも、責任の一端があるわけでー。
なんというか、自分のコトを棚に上げているというか、当事者感が薄いというか、まぁ、政治的には、前者なのでしょうが、ちょっと溜息でした。はい。