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スター・ウォーズ、レイ役のデイジーが語る『最後のジェダイ』

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ー プロジェクトの壮大さを自覚した瞬間などはありましたか?

韓国に行ったときのことなんだけど、(『フォースの覚醒』が公開される前にもかかわらず)レイのコスプレをしている小さな女の子に会ったの。すごく可愛くて一緒に写真を撮ったんだけど、あっという間にインターネットで拡散されて、その影響力を実感したわ。

ー レイの両親について様々な憶測が飛び交っていることは気になりますか?

ならないわ。重要なのはキャラクターたちの過去じゃなくて、彼らがどこに向かうのかっていうことだと私は思ってるから。

『フォースの覚醒』を見ればその答えは明らかだと、以前発言されていましたよね

確かに言ったわ。プレミアの直後、私はエージェントと弁護士、パブリシスト、親友でもあるスタイリストと一緒にいたんだけど、記者からいろんな質問を浴びせかけられて混乱しちゃったの。既に答えを知っていたからこそ、頭の中がこんがらがっちゃって。でも推測するのは人の自由だし、私が口を挟むことじゃないわ。

ー マーク・ハミルはあなたのことをすごく評価している様子でした。

彼は、なんて言ってたの?

ー あなたとの共演を心から楽しんだそうです。プレッシャーに屈しない集中力に驚かされたと話していました。

怖気付きそうになったこともあったけどね。

ー 今作ではどういうスタンスで撮影に臨みましたか?

ノイローゼになりそうだって(監督を務めた)ライアン(・ジョンソン)に話したこともあったわ。撮影開始当初は半ばパニック状態だった。でも撮影が進むにつれて、こんな状態じゃやり遂げられない、何とかしなきゃいけないって思うようになったの。それでプレッシャーを意識しないことに決めたの。

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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でのリドリー(Disney/Star Wars)

ー ライアンとJ・J、両者と仕事をしてみて違いを感じましたか?

それぞれアプローチが違ったわ。J・Jは明確なヴィジョンを持って撮影に臨むタイプ。でもライアンはもう少し柔軟っていうか、状況を見ながら撮影を進めていくの。イメージ通りにいかないときは、撮影を中断して「どうするかなー」なんて言ったりすることもあって。そういう時、私は「監督! やる気を出してくださいよ!」なんて言ってた(笑)。もちろん彼にやる気がなかったわけじゃなくてね。ただ彼はJ・Jほど饒舌じゃないから、彼の考えを読み取る努力が必要だったの。でも今作ではレイのより深い部分が垣間見えることを考えれば、そのアプローチは合ってたと思う。ストーリーの表面には現れないキャラクターたちの心情を読み取ることが、今作の醍醐味の一つでもあると思うの。


ー 『エピソード9』の撮影半ばでコリン・トレヴォロウが降板し、後任が決まるまでの間は不安もあったと思います。

全部ひっくるめて、『スター・ウォーズ』の撮影は素晴らしい経験だったわ。監督の交代劇についても、私はキャシーのことを信頼してた。出演者やスタッフが力を出し切れる環境を作るために、彼女は必要なことをしたんだと思う。もちろんコリンの降板は残念だったけれど、「あなたたちは何も心配せず、自分の役割に集中すること。思うところがあれば遠慮なく口にするように」なんて言ってくれる周囲の人々に囲まれて、頼もしく感じていたわ。

ー 『スター・ウォーズ』の夢を見ることはありますか?

寝ている間に見る夢のことよね? 見たことないわね。私の夢っていつも支離滅裂だから。マークが出てきた夢もあれば、キャリーが出てきたこともあるだろうし、ハリソンが登場する夢もあったんじゃないかな。私は睡眠障害を抱えてるの。夜驚症で、真夜中に飛び起きて叫んだりするのよ。

ー 他の作品への出演オファーが絶えないそうですが、あなたはタイプキャストの問題をうまく回避しているように見えます。

私のエージェントはすごいやり手で、彼女はあらゆる問題に対処してくれるの。『エピソード8』を撮り終えたときは、「どうしよう、今後の予定が全然入ってない」みたいな状況だった。『混沌の叫び』は脚本を読んですごく気に入ってたけど、撮影はずっと先だったから。私がロサンゼルスにいた時に彼女が連絡してきて、「『オリエント急行殺人事件』のオーディションを受けてみないか」っていうから、私は迷わずイエスって答えた。でも移動続きでヘトヘトだったから、やっぱりキャンセルしようと思ったの。ケネス・ブラナーの前でいい加減な演技は見せられないし。結局彼女に説得されてオーディションを受けたんだけど、今でもお粗末なパフォーマンスだったって思ってるのよね。

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