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目を奪うステキな紙媒体広告

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広告調査会社WARCのデータによると、GoogleとFacebookの2社が、世界のオンライン広告に占めるシェアは61%。これだけでもすごいですが、テレビや紙媒体なども含めた全広告市場の25%にも達するという恐ろしい事態になっていることを田中善一郎さんの「media pub」で知りました。

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こうしたオンライン広告の躍進、GoogleとFacebookの”世界支配”進行の中で、新聞、雑誌の広告に関しては、「プリント広告は今年も減少」といった類の話しか目にしません。

しかし、今日は、ちょっとだけ元気の出る見出しに出会いました。

Print Isn’t Dead!>。

広告、メディアの専門誌ADWEEKが、今年を振り返って、7つの秀逸なプリント広告を紹介していて、デジタルとはまた違うアナログ広告の素晴らしさを実感しましたので、関連記事からの写真も借用してご紹介します。

7つに順位はつけていないので、順不同ですが、まずは9月の拙ブログでも紹介したアウトドアブランド、L.L.Beanの折り込み大判チラシ

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室内で見ると、上段にブランド名、再下段に「アウトサイダーでいよう」、空白スペースに細かな字で単語4つが散在し、つなぎ合わせると「Just bribg this outside」となります。「これを外に持って行って」という指示通り、外に出ると、あら不思議。ページ全体に、L.L.Beanの宣伝文句が浮き出てきます。

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これを折り込んだNYタイムズは自身の記事で「L.L.Beanが新しいことに挑戦することを厭わないことを買い物客にアピールするものだ」と解説していますが、さぞかし読者に驚きを与えたことでしょう。

なお、この仕掛けはphotochromic inkで印刷したことにあり、このインクは紫外線に当たった時だけ文字が浮き出るということのようです。

次はアイルランドの通信会社eirのもの。ご覧のように、見出しにあるアルファベットの「i」上部のドットが黒じゃなくブルーやピンクで印刷されています。

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よく見ると、見出しだけじゃなく、本文中の「i」の他、「j」やピリオド、コロン、セミコロンを含め全てのドットが色付きになっています。

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