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内柴逮捕の大騒ぎの裏でもみ消されようとしている駐クロアチア大使のセクハラ疑惑

 内柴選手の逮捕はあまりにも衝撃的だ。

 なにしろオリンピック金メダリストの逮捕である。

 それほどセクハラは許し難い犯罪であるということだ。

 弱者に対する絶対的な差別、暴力は許してはいけない。

 ところが内柴事件とは好対照に、セクハラ疑惑が発覚したというのにメディアが一切黙殺している事件がある。

 いま発売中の週刊ポストが、駐クロアチア特命全権大使に天下っている財務官僚がクロアチア人の女性職員にセクハラを繰り返した疑惑があるとスクープした。

 それは事実だとしたら大スキャンダルだ。

 しかもそれを外務省も知っていながら財務省と共謀してもみ消したと報じている。

 じつはこの一大スキャンダルはすでにひと月ほど前に月刊誌「選択」が11月号で小さく報じていた。

 ところがそれを大手メディアは一切報じなかった。

 そこにきて週刊ポストが大きく特集記事を掲載した。

 そこに書かれていることが事実ならば内柴疑惑どころではない。

 それにもかかわらず、いまでも大手メディアは一切報じない。

 わずかに日刊現代だけがその週刊ポストの記事を取り上げただけだ。

 内柴容疑者のセクハラが大きく報道されるのはわかる。

 しかし日本の大使のセクハラは外交問題につながる。

 世界に日本の恥をさらすことになる。

 それがもみ消されようとしているのだ。

 なぜか。それが大騒ぎになると官僚組織が崩壊するからだ。

 野田政権がつぶれるからだ。

 一般国民以上に厳しく対処しなければならない権力者のセクハラが権力者の保身のためにもみ消される。

 それにメディアが加担する。

 決して許されてはいけない一大スキャンダルである・・・

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