結構がんばって、憲法改正の際に、シビリアン・コントロールの設計をどうするべきかの話、原稿に書いたよ。もうすぐ某メディアで公開します。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2017年11月17日
ここは大いに関心あり。僕は組織の実務規定は適宜改正の必要が生じるので憲法ではなく法律によるべきという持論。実務規定ではなく権力分立規定なら憲法による規定もありかもしれないが大日本帝国憲法のように自衛権権独立問題を生じないか。いずれにせよ抽象論ではなく具体論が出てくることに期待。
三浦さん著の「シビリアンの戦争」は、結論が「徴兵制を軸とする共和制の必要性」という現実離れなものになってしまっていた。これは学問の世界。現実の政治論としては、アメリカにおける戦争権限法の論争と同じく、具体的な国会と内閣の権限分配制度を論じるべきだった。今回の論稿に期待。
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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