- 2017年11月11日 15:13
選挙制度改革が必要なのは、国政選挙だけにあらず。地方議員選挙では「単記制」の見直しを
こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
いよいよ日曜日が投票日となる葛飾区議会議員選挙・区長選挙が終盤戦です。
【葛飾区議自由を守る会必勝!】
— 上田令子(東京都議/自由を守る会代表) (@uedareiko) 2017年11月9日
「葛飾ママの底力」大森ゆきこ候補、「MR.新金線」うめだ信利候補、推薦しましたどちらも正義漢で、その改革マインドはどの候補の追随を許しません。古い議会体質をひとつひとつ新しいしていくには、こうした議員が不可欠→ pic.twitter.com/HOay02SPpR
【ドッカンドッカン葛飾区議選!】
— 上田令子(東京都議/自由を守る会代表) (@uedareiko) 2017年11月10日
音喜多砲炸裂!
舛添知事退陣に追い込み、そし真っ先に小池候補を応援し風を起こした我々。その風を、葛飾でまた自ら吹き起こすのです!
投票用紙には、
大森ゆきこ!
迷いのない一票をお願い致しますm(_ _)m@yuki_katsushika #大森ゆきこ #葛飾区議会議員選挙 pic.twitter.com/LyDfQgYrcf
私は上田令子都議とともに「うめだ信利」「大森ゆきこ」2名の候補を個人推薦しております。
自民党でも都民ファーストでもない、新しい選択!葛飾区議選では、「うめだ信利」「大森ゆきこ」の2名を個人推薦予定です
http://otokitashun.com/blog/daily/16437/
※ときどき誤解されていますが、地域政党「自由を守る会」は上田令子都議が立ち上げた組織であり、私は関係しておらず無所属です。
地方議員選挙の投票率は極めて低く、特に統一地方選挙からズレている葛飾区の投票率は、前回実績でわずか41.67%でした。
二人に一人以下の人しか投票に行かない状態では、地方議員が「民意の代表者」であることにも疑問が生じてしまいます。
葛飾区の皆さま、ぜひ日曜日は投票所に足を運び!無所属改革派の気鋭候補「うめだ信利」「大森ゆきこ」へのご支援、宜しくお願いいたします!
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さて、今回の葛飾区議選は、40名の当選者に対して59名が立候補するという大混戦となっています。
59も選択肢があるのに、有権者が投じられる票はたったの1票。「そんなの、当たり前でしょ?」と思われるかもしれませんが、実はこれはメジャーな制度ではありません。
この当選者が何人であっても、有権者が1票しか投じられない制度は「大選挙区単記制」と言います。一方で、政党政治が発達している国では、当選者の数だけ投票できる「大選挙区連記制」がベーシックです。
当選者の枠が3名であれば、有権者はAさん、Bさん、Cさんと3名に投票できるわけですね。自分の支持政党の候補者ですべて選ぶことも、戦略的に分散投票することもできます。
こうした制度のメリット・デメリットについては、以前にもブログに記載しました。
「50人から1人だけ、ふさわしい人を選んでください」って無理ゲーじゃない?
https://otokitashun.com/blog/senkyo/9507/
上記でも触れているように、有権者の2~3%の数だけを固めれば当選する現行の制度では、組織票・固定票が有利になり、投票率を向上させようとするインセンティブも働きません。
大選挙区連記制では、一般的に大政党の候補者が有利になって死票が増えるデメリットが指摘されておりますが、無党派層が最大のボリュームを締めるわが国であれば、その欠点は必ずしも当てはまらないように感じています。
やっぱり、政令指定都市のように選挙区を細分化して、大選挙区連記制を導入するべきな気がするなあ…。
せっかくの地方選挙ですから、ぜひ皆様にはこうした身近な疑問や問題点にも目を向けていただき、議論を活性化していただければ幸いです。
それでは、また明日。
ここまで書くか!?
誰も語れなかった「不都合な真実」を、
現役議員が赤裸々に明かす。
「東京都の闇を暴く」
画像を見るおときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 34歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
- 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)
- 参・維新/政治をアップデートする。日本初の「ブロガー議員」



