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全盛期の8分の1まで価値暴落「本田圭佑」W杯落選確実

『写真:MEXSPORT/AFLO』
『写真:MEXSPORT/AFLO』

 海外組を呼べる2017年最後の試合、11月10日のブラジル戦と11月14日のベルギー戦のメンバーに本田圭佑(31)、岡崎慎司(31)、香川真司(28)の名はなかった。

 その理由を尋ねられたハリルホジッチ監督(65)は、「ほかの選手をテストする。3人は本来のパフォーマンス を出すべき。これが競争。名前がどうあれ関係ない」と興奮気味に語った。

「今回はW杯本番を見据えた強豪相手。その2戦で “構想外” となれば、来年5月に発表されるロシアW杯メンバーから外される可能性は高くなったと言わざるをえない」(サッカーライター)

 本田は10月のNZ戦、ハイチ戦に続いての落選。このときは、所属のパチューカで出場がないことが理由だった。だが以降、定位置を確保し、ゴールを量産するなど状態は上がっていた。

「ハリル監督は本田を信頼していた。だが、ミランで出番が減ったことでパフォーマンスが低下。そのため、ほかの欧州クラブへの移籍をすすめたほどだ。だが本田が選んだのは、欧州よりレベルが落ちるメキシコ。この決断を快く思っていなかった」(専門誌記者)

 本田のパフォーマンス低下を表わす数字がある。独サッカーメディア「transfermarkt」の算出によると、選手の獲得に必要とされる市場評価額で本田の最高値は、2013年CSKAモスクワ時代の2000万ユーロ(約26億円)だった。

 だがミラン移籍後、評価が下落。ミランを契約満了となった2017年6月時点では、250万ユーロ(約3億2500万円)と、全盛期の8分の1まで暴落。

 奇しくも、この金額はベルギーで活躍し、今回代表に復帰した森岡亮太(26)と同額。長らくサムライブルーの “王様” として君臨してきた本田だが、その座も剥奪されてしまったようだ。

 W杯本番まで半年残して、早くも本田圭佑の「ロシア凱旋」はハリルの “直感” 次第となった。

(週刊FLASH 2017年11月21日号)

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