記事
- 2017年11月07日 16:47
伝説のデュオ〝風〟の幻の映像・音源を初CD&DVD化
70年代に人気グループ〝かぐや姫〟や〝風〟として活動し、「なごり雪」や「22歳の別れ」などの名曲を送り出してきたシンガーソングライターの伊勢正三(65)が、〝風〟時代のライブ映像及び音源を初めてCD&DVD化した「伊勢正三 LIVE BEST~風が聴こえる~」を11月8日に発売することになった。デビュー45周年を記念した作品集の一環。

〝風〟は70年半ばに〝かぐや姫〟の解散に合わせるかのように、当時、フォークグループ〝猫〟として活動していた大久保一久(67)と共に結成した。「22歳の別れ」「海岸通」「ささやかなこの人生」など数々のヒット、名曲を生み出してきた。これまで〝解散〟は明言せずに何度かのライブを行ってきたが、大久保が08年に脳血管障害で倒れ「現在も実家(広島県)で療養中」だという。
これまで〝幻のライブ音源〟とファンの間でも噂になっていたものばかりだ。当初は伊勢もライブの音源をアルバムに収録するのは否定的だった。「40年も前のライブ録音だけに、作品として出すのは疑問に思っていた」と言うが、いざ聴いてみると「思っていた以上の録音状態で残っていた」そうで「クオリティー的にも全く問題がなかった」と、自らスタジオに入りミックスダウンを行い今回の発売にこぎ着けた。
伊勢は「これは何より大久保君が一番喜んでくれるものだという確信がありました」と言い、今回の発売についても電話で連絡した。「すごく喜んでくれました。まだまだ体調は優れない感じだけど、早く元気になってほしい」。
因みに、DVDは大久保とのライブを中心に、伊勢の「風ひとり旅」のライブも含めた内容構成となっている。
11月11日には東京・葛飾シンフォニーヒルズ モーツァルトホールで「バースデーライブ~風が聴こえる~」が予定されている。
千春は、デビュー前から大の〝風〟ファンだったことを公言しており、コンテストの帯広大会では「22才の別れ」を弾き語りで歌った経緯がある。また、ここ数年は伊勢と組んでコンサートも開いている。
今回、新曲「風」ついて、アルバムのクレジットには「伊勢正三・大久保一久両氏へのリスペクトソング」と記している。

〝風〟は70年半ばに〝かぐや姫〟の解散に合わせるかのように、当時、フォークグループ〝猫〟として活動していた大久保一久(67)と共に結成した。「22歳の別れ」「海岸通」「ささやかなこの人生」など数々のヒット、名曲を生み出してきた。これまで〝解散〟は明言せずに何度かのライブを行ってきたが、大久保が08年に脳血管障害で倒れ「現在も実家(広島県)で療養中」だという。
闘病中の〝相棒〟大久保一久への思いで決断!
そんな〝相棒〟大久保への思いもあって、伊勢のデビュー45周年イヤーのラスト作品集として、〝風〟のファースト・ステージ(75年4月)や武道館ライブ(77年)、さらには〝風〟時代の作品を伊勢が1人でトリビュートしたライブ「風ひとり旅」(09~14年)の中から選りすぐったライブ・パフォーマンスをCD2枚とDVD1枚にまとめて発売することになった。これまで〝幻のライブ音源〟とファンの間でも噂になっていたものばかりだ。当初は伊勢もライブの音源をアルバムに収録するのは否定的だった。「40年も前のライブ録音だけに、作品として出すのは疑問に思っていた」と言うが、いざ聴いてみると「思っていた以上の録音状態で残っていた」そうで「クオリティー的にも全く問題がなかった」と、自らスタジオに入りミックスダウンを行い今回の発売にこぎ着けた。
伊勢は「これは何より大久保君が一番喜んでくれるものだという確信がありました」と言い、今回の発売についても電話で連絡した。「すごく喜んでくれました。まだまだ体調は優れない感じだけど、早く元気になってほしい」。
因みに、DVDは大久保とのライブを中心に、伊勢の「風ひとり旅」のライブも含めた内容構成となっている。
11月11日には東京・葛飾シンフォニーヒルズ モーツァルトホールで「バースデーライブ~風が聴こえる~」が予定されている。
松山千春は自身の最新アルバムにリスペクト曲も…
伊勢正三と親交の厚い松山千春は10月18日に発売したオリジナル・アルバム「愛が全て」の収録曲の中に「風」というタイトルの新曲を収めた。千春は、デビュー前から大の〝風〟ファンだったことを公言しており、コンテストの帯広大会では「22才の別れ」を弾き語りで歌った経緯がある。また、ここ数年は伊勢と組んでコンサートも開いている。
今回、新曲「風」ついて、アルバムのクレジットには「伊勢正三・大久保一久両氏へのリスペクトソング」と記している。
- 文化通信特報版
- エンターテインメント業界を内側からウォッチ
株式会社文化通信社は1952年に映画の業界専門紙としてスタート。その後、放送業界、音楽業界へと取材範囲を拡大していった。現在では映画、放送、音楽を中心としたエンターテインメント業界を内側からウォッチし続けている。その情報は「日刊文化通信速報」「月刊文化通信ジャーナル」として購読されている。
特に、「月刊文化通信ジャーナル」は、映画を中心にした綜合エンターテインメント専門誌として55年の歴史を刻んでいる。特に映画系では唯一の業界専門誌として認知されている。
また、関連会社には株式会社文化通信エンターテインメントがある。文化通信社が培ったノウハウを生かしての新規事業や版権事業などを行なっている。文化通信社創立55周年の際はシンガーソングライター松山千春の自伝「足寄より」を「旅立ち〜足寄より」として映画化、さらに60周年では舞台化してきた。
特に、「月刊文化通信ジャーナル」は、映画を中心にした綜合エンターテインメント専門誌として55年の歴史を刻んでいる。特に映画系では唯一の業界専門誌として認知されている。
また、関連会社には株式会社文化通信エンターテインメントがある。文化通信社が培ったノウハウを生かしての新規事業や版権事業などを行なっている。文化通信社創立55周年の際はシンガーソングライター松山千春の自伝「足寄より」を「旅立ち〜足寄より」として映画化、さらに60周年では舞台化してきた。



