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「君のネットニュースをつくれ」若き編集者、ライターへのエール 中川淳一郎をこえていけ

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気づけば10年以上の付き合いになる若者、木下統海君がLINEニュースの副編集長に就任した。そのお祝いの会合が。中川チルドレンが活躍していて嬉しい。いつの間にか、どんどん成長し。気づけば副編集長か。早いものだ。

彼は以前、アメーバニュースに関わっており。中川淳一郎の部屋に通い、そこで編集・執筆に没頭していた。当時、私は駆け出しの頃で。同期である中川が一歩、二歩、先を進んでおり。木下君とは一緒に中川から学んだような感じで。私が体調を崩していた頃でもあり。中川の部屋に足を運ぶのは良いリハビリだった。

宴にはネットニュース関係者も多数、集まっており。出会いと再会に感謝。

他のアポと掛け持ちだったので、途中で失礼したのだが、その時に木下君にはこんなことを伝えた。

「君のネットニュースを、つくれ」と。

盟友、中川淳一郎は偉大だ。ネットニュースの歴史において、彼の功績は大きい。他にも、私の尊敬する東洋経済オンライン副編集長武政秀明さんなど、ネットニュースの発展に貢献した編集者はたくさんいる。

もっとも、ネットニュースは本来自由であるはずなのに、誰かの成功事例、ノウハウに依存しているのではないかと感じる瞬間もある。タイトルの付け方にしろ、内容にしろ。勢いがある、面白い、PVが伸びていると言われるサイトの失速を何度も見聞きしてきた。

自分自身、どんなものを書くべきか悩んだ時期もある。今もまさにその時期なのだけど。なんとか生き残っている。最近は、ITmedia、産経デジタル(左翼なのにな)での若い編集者とのコラボを楽しんでいるのだが。

気づけば、中川理論に支配されていないか。そんな問いかけをした。

木下君の他にも、若いネットニュース編集者、ライターがその場にはいたのだが「君は君のネットニュースをつくれ」という言葉を同じく、語りかけ。本当にそうだと思う。ネットニュースネイティブ世代が、今後、どんなサイトを、ニュースを仕掛けていくのか楽しみだ。

さらにこう言った。10年後、思い切り若い世代に批判されろ、と。それは、君が時代をつくった証拠なのだから、と。

というわけで、20代、30代の若いネットニュース編集者、ライターに期待。新しい時代をつくってよ。おじさんも頑張る。

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