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立憲民主党・枝野代表「ツイッターを担当してくれたチームが非常に優秀だった」選挙戦でのSNS運用を振り返る

衆議院議員総選挙の投開票が10月22日に行われた。立憲民主党は、公示前の15議席から大きく伸ばし、23日0時を過ぎた時点で49議席を固めた。選挙戦中、各メディアの発表する議席予測でも躍進は噂されていたが、こうした勢いが投票当日まで続いた形だ。

「政治に関心の薄い層に向けて短い言葉でメッセージを発信。いい循環が生まれた」

候補者一覧表に花を付ける我妻氏(右)と枝野代表(左)

22日深夜に都内ホテルで会見した枝野代表は、「想像以上に多くの国民が、これまでの政治は遠いと感じていたのだと痛感した」と選挙戦を振り返った。議席数の伸びは、「今までの政治とは違う場所に旗を立てて、国民のみなさんと共に歩んでいくことを訴えてご支持を頂いた」と受け止める。

また、会見中は「理念」や「政策」といった言葉を多用した。有権者には同党の政治姿勢が響いたのではないかと話す。

「多くの国民が、永田町の権力ゲームや数合わせが理念や政策より優先されていると受け止めていたところ、こうしたものとは違う次元で旗を立てたことにご期待頂いたのだと思っています」

選挙期間中は活発なSNS運用にも注目が集まった。民主党、民進党時代からSNSの活用について考えていた枝野氏は、選挙戦でのツイッターの効果について

「政治に関心の薄い層に向けて短い言葉でメッセージを発信し、フォロワーの皆さんが自らの判断で活用していくといういい循環が生まれた。ツイッターを担当してくれたチームが非常に優秀だったことも、効果を大きくした要因だと思う」

と振り返った。フォロワー数は22日には約19万にもなった。今後は「日常的にも、SNSを通じて国民の皆さんから色んな声をいただきたい」と、更なる活用に意欲を見せる。

次の衆院選では単独での政権交代を目指す

一部で噂される民進党との合流については、

「(立憲民主党は)民主党時代の理念政策をベースにする一方、それとは違うところに旗を立てた、その誠実性をご期待頂いたと思うので、この旗の元で政権を目指していきたい」

と否定した。希望の党とは安保法制以外の部分で共通する姿勢が多いが、手を組むかどうかについては

「希望の党の理念や政策にはよくわからないところがあるので、回答は控えたい」

とのことだった。今回の選挙では、自民党が多数の議席を獲得すると予想されている。立憲民主党は次回の衆院選で、単独での政権交代を目指して候補者を擁立するつもりだという。

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