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スジを通さない議員は落選を

こんにちは。東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。

選挙戦も終盤となり、自民党圧勝、立憲民主党躍進との情勢が報道されている。

自民党圧勝については、有権者による「野党がだらしない」「政権の受け皿がない」との判断なのだろう。しかし、立憲民主党なる政党の躍進は、よくわからない。枝野氏らメンバーが「筋を通した!」「ブレなかった!」と言われているが、本当か?

そもそも、民進党は、安保法制を違憲として反対し、前代表の時代には共産党など4野党の党首会談で「安倍晋三政権の憲法改悪に反対する」ことで合意していた。

しかし、「憲法改正」や「保守」を標榜する「希望の党」が結党されると、民進党は両院議員総会の全会一致でこれに合流することに合意した。つまり全ての議員が、小池人気にあやかるために、主義主張を一転したのだ。

「憲法改正」反対から賛成へ。「安保法制」は違憲から合憲へ。

誰しもが意見を変えることはある。しかし、国の根幹である「憲法」「安全保障」について、180度転換するとは、どれだけ国民をバカにしたことか。これまで民進党を曲がりなりにも支持してきた支援者に、どう顔向けするのだろうか。

しかし、問題はさらに続く。希望の党に「入れてもらえない」と判明した候補者たちは、判明するや否や、「筋を通す」から合流しない、やっぱり「憲法改正には反対だ!」などと言い出したのだ。そして、希望の党に「入れてもらえなかった」人たちを集め、議員バッジを得るためには「政党」のほうが有利だと立ち上げたのが「立憲民主党」ではないか。

切ないと思う。しかし、こんなことが許されるのか。

議員バッジを得るためには、「憲法」「安全保障」などどうでもいい。こんな考えを持つ人たちに、この国を任せることはできない。こういう人たちは、戦争が起きたら、国民を見捨てて、真っ先に安全地帯に逃亡する輩ではないか。

確かな野党でブレることのない「共産党」を見習うべきだ。いや、立憲民主党は共産党の支援も受けているようだから、いっそのこと合併し「民主共産党」とし、一本スジを通したほうがよいのではないか。

スジを通さない議員は落選を。選挙に勝つための日和見を「是認」することは、国の未来を危うくすることは間違いない。

日本維新の会はブレない「改革政党」として、身を切る改革を断行し筋を通していく。

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