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五輪コーチの心臓移植受けたブラジル女性、活動的な人生に希望

[リオデジャネイロ 9日 ロイター] - 2016年のリオデジャネイロ五輪中に交通事故に遭い、35歳で死亡したドイツのカヌー・スラローム代表コーチ、シュテファン・ヘンツェ氏の心臓移植を受けたブラジル人女性(67)が、コーチの種目だったカヌーに乗るなど、活動的な人生を送りたいと希望を語った。

この女性は、リオデジャネイロ在住のイボネット・バルタザルさん。2012年に心臓発作を発症してからドナーが現れるまで20カ月間待機、この間に筋力が衰えて健康が劇的に悪化し、寝たきり状態となっていた。

だが昨年にヘンツェ氏の心臓を移植され、今年9月には孫とともに初めてスポーツイベントに参加、コパカバーナのビーチを3キロ歩くことができた。

バルタサルさんは「この心臓を無駄にはできない。カヌーを購入して乗りたい」と話している。

ヘンツェ氏は、2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得し、以後コーチとして活動。リオ五輪中、乗っていたタクシーがコンクリート壁に激突して頭部に重傷を負い、3日後に死亡した。

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