- 2017年10月10日 19:23
LGBTの人々は「被害者面」してるのか?
1/2最近フジテレビが30周年を期して、30年前に流行った保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)を復活させ、それに対しLGBTコミュニティが抗議声明を発したことで炎上が起き、社長謝罪まで追い込まれたことは記憶に新しいかと思います
そして保毛尾田保毛男に対し、友人のトランスジェンダーの杉山文野くんが、以下のような「願い」を書いています。嘲笑される対象としての怖さ、そこから逃れるために、わざと自分も保毛尾田の真似をしてしまった等、胸をえぐられる気持ちになりました。
『知らない』は社会の責任だ -保毛尾田保毛男 の一件に関して-
http://www.huffingtonpost.jp/sugiyama-fumino/fuji-minaoka_a_23228611/?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
さて、そのブログに対し、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(https://twitter.com/WRHMURAMOTO)という著名な芸人の方が、以下のような発言をされていました。

「お前だけが被害者面すんな、おれも学歴や職業や考えで差別されてる」
【ウーマン村本「お前だけが被害者面すんな」「バカが偽善者面して当事者を語るな」】
これに対し、あまりにもあまりだと思ったので、僕も異議を唱えました。

そのまま寝てしまったのですが、朝起きたら、ご本人から以下の返答がありました。
彼によると保毛尾田保毛男は「ゲイを笑っているのではなく、石橋貴明を笑っていて」、僕は「バカが偽善者面して当事者を語る」ことをしているそうです。
(一点どうでも良いですが、偽善者面というのはおかしくて、正しくは「善人面」ではないかな、と思います)
こうした一連の村本さんの意見に、改めて異議を唱えたいと思います。理由は2つです。
1つは、村本さんが34万人のTwitterフォロワーを持ち、テレビ等にも出られていて、社会的影響力が大変大きな方だからです。
2つ目に、まさに村本さんに代表されるスタンスこそが、社会的な抑圧を生み出して来た典型であり、多くの社会運動が闘ってきたものだからです。
以下、詳細を述べます。



