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みんなの党の役割

昨日、江田憲司議員と会った。
2回の落選経験があるのに、ずっと選挙で勝ってきたような余裕と安定感を感じさせる人だ。
やや単線的で、純情路線の渡辺喜美氏とはまた一つ違った、独得の味を持った、政治家らしい政治家である。
政治屋の臭いがないのがいい。
政界再編の必要も痛感されている。
その有能さは、官僚時代に実証されている。

こういう人達が大きな輪を作ってくれるとありがたい。

昨日、平沼氏は自民党本部に出向いて、安倍元総理などの真正保守の会に参加したそうだ。
平沼氏は新党の設立を模索しているが、これまでの感触からすると大きな流れは作れそうにない。
何人かの同志を糾合するシンボルにはなるが、やはり安倍元総理や古屋圭司衆議院議員との親和性が強く、自民党を壊して新たな政党を作るまでのエネルギーは湧いてこないような気がする。
これまでどこかに接点が見い出せないかと思って動いてきたが、難しいというのが、今日の感想である。

私の希望は、みんなの党が新しい政治の流れを作る起爆剤になってくれることである。
必要になったら、みんなの党を解体してでも、既成の政党から新たな活動の根拠地を見つけるために飛び立とうとしている若い有為な人材の受け皿になって貰いたい。

自民党の現職の国会議員の中にも同志を見つけることは出来るはずだ。
民主党の中からもそろそろそういう人が出てきてもおかしくない時期だ。
全国にそんな人がごろごろひしめいているはずだ。
そういう人達を、一気に纏めて欲しい。

人心は倦んでいるはずである。
このままずるずる参議院選挙を迎えても、日本の先行きには明るい兆しがない。
今の状況では、自民党が勝利する、などとは考えられない。

とうとう田村耕太郎参議院議員にまで小沢氏の触手が伸びた。
国会議員は当選して何ぼ、のもの。
私は、田村議員にはどうしても国会に残ってもらいたいと思うが、しかし小沢氏の提灯持ちになってしまい、あの自由奔放に自民党の部会で発言していた当時の様子が見られなくなってしまうのは、困る。

目の前にある選挙のことを考えると悩ましいだろうが、日本の将来のことを考えて誤りのない選択をしていただきたい。
もし小沢氏が政界引退を決め、新たな政界再編の芽が出るようだったら、その時に、政界再編をリードするリーダー候補の一人として民主党に入党する、ということであれば、それはそれでいい。

今は、一人ひとりの政治家が、当面の自分の生活のことよりも、日本の将来のことを考えて行動するときである。

私のブログを読んでいただいている国会議員の皆さんにお願いである。
皆さんがこれからどう行動するのか、自分の考えをご自分のブログで、明確に発信していただきたい。
特に舛添氏は、国民の期待が大きいのだから、国民の期待に応えるため、口だけでなく行動を起こして欲しい。
選挙のための技術を伝授する、などと言って、小さなフアングループを作ろうとしても、それだけでは新たな極など出来はしない。

小沢氏が田村参議院議員と接触したのだから、舛添氏はそろそろみんなの党や、自民党の落選議員等との接点を増やすための行動に移るべきである。
行動しなければ、結局は、待ちの政治家に終わってしまう。

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