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「希望の党」VS「立憲民主党」の戦いがアツイ〜有田氏や若狭氏のさらなる暴言に期待

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■表2:衆院比例選の投票先(朝日調査)

政党10/3,4調査9/26,27調査
自民35%32%
希望12%13%
民進-8%
立憲民主7%-
公明7%6%
共産6%5%
維新4%3%
決めてない他29%33%

■図2:衆院比例選の投票先(朝日調査)

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※朝日新聞世論調査結果より『木走日記』が作成

 一回目の調査が興味深いのです、9月26〜27日なのでまだ「民進党」が選択肢にあります、前原氏の「希望の党」への「吸収」宣言前だったからですね。

 9月26〜27日では、「民進党」8ポイント、「希望の党」13ポイントであります。

 2回目の10月3〜4日の調査では、これが「立憲民主党」7ポイント、「希望の党」12ポイントとなります。

 この2社のそれぞれ2回の世論調査は、もちろん調査対象(母数)も調査手段も微妙に異なります、そのことを留意した上ですが、この4回の世論調査で「立憲民主党」と「希望の党」の支持率に関しては、ひとつの顕著な傾向が見て取れます。

 4回の調査を時系列に並べてみます。

■図3:衆院比例選の投票先(読売調査&朝日調査)

画像を見る

※読売新聞&朝日新聞世論調査結果より『木走日記』が作成

 9月26〜27日「希望の党」+「民進党」21ポイント、9月28〜29日「希望の党」19ポイント、10月3〜4日「希望の党」+「立憲民主党」19ポイント、10月7〜8日「希望の党」+「立憲民主党」20ポイントであります。

 つまり、希望の党ができて、民進党が分裂、後追いで立憲民主党が誕生したこの激動の10日間、実は「民進党」+「希望の党」+「立憲民主党」の枠内での支持率は、20ポイント前後で全く動きが見られないのです。

 この間、与党自公の支持率が32〜35ポイント、5〜7ポイントとそれぞれ大きな変動がないことから、「希望の党」と「立憲民主党」は20ポイントの支持率を、内輪でコップの中で争っている構図です。

 そもそも8ポイント前後と消費税並みの支持率しかなかった旧「民進党」であります、離脱者が相次いで政党の体をなさない悲惨な状況でありましたことを考えれば、「民進党」が「希望の党」+「立憲民主党」と発展増殖することによって合計支持率が20ポイントと2.5倍に膨らんだわけです。

 支持率の上昇分はこれは冷静に分析して小池百合子効果でありましょう。

 しかし支持率が合算で20ポイント前後で伸び悩み、与党の支持率にダメージを与えることができないでいることは、小池氏にとって大きな誤算でありましょう。

 「排除の論理」を筆頭に小池さんの「暴君ぶり」がネガティブにキャンペーンされたのも痛かったのでしょう。

 一方「立憲民主党」は予想外(失礼)に健闘しているといっていいでしょう。

 特に東京を中心に約40ある「希望の党」と「立憲民主党」が競合する選挙区で、私が知る情報によれば、「立憲民主党」の伸びが目立ちます。

(参考エントリー)

2017-10-04 東京18区の予想だにしない不気味な胎動

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20171004/1507111244

 ・・・

 まとめます。

 現時点で、当エントリーとして予測します。

 このままの傾向で投票を迎えるとすればですが、自民党は微減にとどまり、与野党逆転は起こらないでしょう、理由は希望の党にそこまでの勢いがないからです。

 そして、実は「希望の党」VS「立憲民主党」の選挙区が激戦であり、立憲民主党が東京を中心に意外に健闘しているのであります。

 とはいいながら、状況が動く可能性はもちろんあります。

 これからの勝負は、おそらく「お馬鹿」発言、つまり失言が足の引っ張り合いの様相を呈することでしょう。

 今回は混戦模様です、ならば、民進党・有田氏の「トロイの木馬」発言や希望・若狭氏の「次の次」発言など、おバカな発言が微妙に支持者の心を乖離させることでしょう、支持ポイントを押さえつけることでしょう。

 不健全ではありますが、ここからは政策論争よりも、各党いかに「おバカ」さんを黙らせるか、ここが勝負の分かれ目になる予感がします。

 逆に言えば今回の選挙、失言ひとつで状況が一変する混戦であると言えましょう。

 ここからは各党の「おバカ発言」に注目であります。

 個人的には有田氏や若狭氏のさらなる暴言に期待しております。

 特に政党の要職がはたしてつとまるのだろうか心配でならない、若狭勝氏に大いに期待しております。

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