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北朝鮮の脅威から、国民を守り抜きます

昨日は6本の柱からなる自民党選挙公約の全体像についてご紹介しました。今日は、その最初の柱である北朝鮮問題、「北朝鮮の脅威から国民を守り抜きます」についてご紹介します。

わが国の上空を飛び越える弾道ミサイルの相次ぐ発射、核実験の強行など、北朝鮮による挑発行為はエスカレートし、重大かつ差し迫った脅威となっています。この現実の脅威に対処するためには、国際社会の結束と断固たる対応が不可欠です。

「北朝鮮の立場にたって対話を」、「もっと融和的に」といったご意見もありますが、邪悪な意思に恭順の心で接しても裏切られることは、昨今のテロ事件等の発生を含め明らかです。必要なのは、「対話のための対話」ではなく、国際社会の一致した隙のない「圧力」であり、「圧力」を通じて北朝鮮を「意味ある対話」の場に引き出すことです。

そこで、公約では、「北朝鮮による国際社会による圧力強化を主導し、完全で検証可能かつ不可逆的な方法で、すべての核・ミサイル計画を放棄させることを目指すとともに、拉致問題の解決に全力を尽くします」としています。

一方で最優先されるべきは国民の安全であり、「日米同盟をより一層強固にすることで、抑止力を高める」とともに、イージス艦やPAC3の充実に加え、更に重層的な徹底したミサイル防衛体制を構築していくことを掲げています。残念ながら、昨年ミサイル防衛のための補正予算に反対した野党の皆さん、共産党さんや今はなき民進党さん、大半の方は新党に移られていますが、皆さんにその気概は見られません。

そして、最終的には、米・韓はもちろん、中・露を巻き込んだ外交努力しか解決の道はありません。トランプ大統領が日本、中国、韓国を歴訪される11月中旬以降、北朝鮮をめぐっての外交調整が本格化すると思われます。この外交交渉の中で日本の立場・利益を最大限実現していくためには、「経験豊かで安定した政権が必要」であることを記しています。

私も、外交の最前線に立っていた者として、拉致問題を含め、引き続き汗をかいていきます。

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