記事
- 2017年10月06日 23:25
本日発売!GoogleのAI搭載スマートスピーカー「Google Home」をさっそく購入&開封――手のひらサイズで置き場所を選ばない優等生【レビュー】
2/2
化粧箱を開くと、さっそくGoogle Home本体が姿を現します。発表当初に筆者が思っていたサイズよりも2周りほど小さく、狭いスペースにも設置する事が可能です。本体の大きさが約96.4×142.8mm、重さが約477gです。
本体上部は一見、白一色で何も配置されていない印象を受けますが、内部には円形にLEDが配置されており、内蔵されたタッチセンサーを用いてGoogle Homeを直接的に操作することも可能です。しかしながら、音声で「OK Google、○○して」といった感じで大抵の操作をすることが可能なので、軽く触った限りではそこまで大きい存在意義があるという訳でもない印象を受けました。
一般にスマートスピーカーに搭載されるAI(Google Homeの場合にはGoogle Assistant)が注目されそうなスマートスピーカーですが、スピーカーであることから音質もそれに劣らず重要なチェックポイントです。Google Homeは、先述した通り、手のひらサイズに収まっている筐体であることを考えると、非常に健闘しています。低音域も出そうとしているのは伝わってきます。
しかし、残念ながらGoogle Homeのスピーカーは、低音域は音量を上げると特に顕著に音割れが発生する傾向にあります。もちろん、音質はスマートスピーカーには必要充分程度に感じますが、もし高音質なスマートスピーカーを求めているのであれば、筆者は本体サイズが大きくなる分低音もしっかり鳴らしきることが可能なLINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」をおすすめします。
もしくはGoogleが新たに発表した音質を重視した上位モデル「Google Home Max」の発売を待つか……少なくともこの後、すぐに10月23日に発売されるGoogle Homeの小型モデル「Google Home Mini」も含めて音質を重視する場合は注意して欲しいところです。
Google Homeの付属品は「本体」および「マニュアル」、「ACアダプター」の3つだけで必要最低限となっています。残念ながら充電端子はmicro USB端子やUSB Type-C端子といった汎用性のあるものではなく、基本的には付属するACアダプターを用いて使用することになります。また、本体にはClova WAVEと違ってバッテリーは搭載されていないので、家庭の特定の場所で据え置きの状態で使用することが前提となるようです。
ここまで簡単に外装や付属品を中心に紹介してきましたが、機能面については後日別記事として紹介する予定です。Google Homeは、比較的新しいAndroidスマートフォン(スマホ)で利用できるGoogle アシスタントの機能が中心となって構成されているため、Google Homeの進化はまさにAIの進化に依存しているというわけです。
AIを搭載したスマートスピーカーは競争が活発化しており、Google Homeの発売前日にはLINEがClova WAVEの正式版の販売開始し、そして今年中にはAmazonが独自AIの「Alexa」を搭載したスピーカー「Amazon Echo」を一部のユーザーに先行するかたちで日本で販売開始することを発表するなど、各社間による競争が日本市場でも活発になってきています。“AI元年”とも呼ばれる2017年、これからの人工知能の進化を楽しみに見守っていきたいと思います。
本体上部は一見、白一色で何も配置されていない印象を受けますが、内部には円形にLEDが配置されており、内蔵されたタッチセンサーを用いてGoogle Homeを直接的に操作することも可能です。しかしながら、音声で「OK Google、○○して」といった感じで大抵の操作をすることが可能なので、軽く触った限りではそこまで大きい存在意義があるという訳でもない印象を受けました。
一般にスマートスピーカーに搭載されるAI(Google Homeの場合にはGoogle Assistant)が注目されそうなスマートスピーカーですが、スピーカーであることから音質もそれに劣らず重要なチェックポイントです。Google Homeは、先述した通り、手のひらサイズに収まっている筐体であることを考えると、非常に健闘しています。低音域も出そうとしているのは伝わってきます。
しかし、残念ながらGoogle Homeのスピーカーは、低音域は音量を上げると特に顕著に音割れが発生する傾向にあります。もちろん、音質はスマートスピーカーには必要充分程度に感じますが、もし高音質なスマートスピーカーを求めているのであれば、筆者は本体サイズが大きくなる分低音もしっかり鳴らしきることが可能なLINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」をおすすめします。
もしくはGoogleが新たに発表した音質を重視した上位モデル「Google Home Max」の発売を待つか……少なくともこの後、すぐに10月23日に発売されるGoogle Homeの小型モデル「Google Home Mini」も含めて音質を重視する場合は注意して欲しいところです。
Google Homeの付属品は「本体」および「マニュアル」、「ACアダプター」の3つだけで必要最低限となっています。残念ながら充電端子はmicro USB端子やUSB Type-C端子といった汎用性のあるものではなく、基本的には付属するACアダプターを用いて使用することになります。また、本体にはClova WAVEと違ってバッテリーは搭載されていないので、家庭の特定の場所で据え置きの状態で使用することが前提となるようです。
ここまで簡単に外装や付属品を中心に紹介してきましたが、機能面については後日別記事として紹介する予定です。Google Homeは、比較的新しいAndroidスマートフォン(スマホ)で利用できるGoogle アシスタントの機能が中心となって構成されているため、Google Homeの進化はまさにAIの進化に依存しているというわけです。
AIを搭載したスマートスピーカーは競争が活発化しており、Google Homeの発売前日にはLINEがClova WAVEの正式版の販売開始し、そして今年中にはAmazonが独自AIの「Alexa」を搭載したスピーカー「Amazon Echo」を一部のユーザーに先行するかたちで日本で販売開始することを発表するなど、各社間による競争が日本市場でも活発になってきています。“AI元年”とも呼ばれる2017年、これからの人工知能の進化を楽しみに見守っていきたいと思います。
記事執筆:雪華



